まあ今日も言わずもがな、就職活動をしてきたわけです。今回は適正テストを受けるために大阪へ向かった時の話を一つ(んん~そろそろ他のネタも書かなければ・・・)。
皆さんにも経験があるだろうが、たまに横に座ってる人がコックリコックリしたあげく自分の肩でスヤスヤしていることがある。ちなみに、私の父親は旅行中これを若い女性にされ、えへら、えへらと愚劣な笑みを浮かべていた。そのとき、私は小学生だったのだが、子供ながらに背徳な行為であると感じ、随分父親を卑下してしまったものである。そして今日、私はいつも大阪へ向かう時JRをあいのりしてるのだが、車中ソレに遭遇してしまった。まず、声を大にして言いたいのは、コックリコックリしている時点で私は気を使って軽く尻をズラしたり、窓側にもたれたりとできる限りのことをやったということであるっ!!ホントにこの前提を外さずに読んで欲しい。っとに、もう。
京都を過ぎると私の横に女性(推定:20)が座り、5分もしないうちに振り子運動をはじめる。この時すでに私は緊急避難を開始(上記参照)。そして、私の抵抗は功を奏し、ギリギリのところで私の肩に触れていなかったのである・・・しっかーし!!しかし、これがいけなかった。うん、これサイアク。このギリギリってーのが。私のエロスを刺激したのである。簡単に言えば、無性にじらされているような気がするのだ!!そのとき、もう頭の中では
(の~るのか、の~らんのか、どっちやねん♪ の~るのか、の~らんのか、どっちやねん♪→リピート)
っと小さい私が歌いながら、小躍りしている。そりゃもうえらいノリノリである。射精を強制的に止められているようだ。くっそ~ハッキリしろや!!逝かせろ!!おっと、語弊です、語弊。
そんな四苦八苦している時間が30分過ぎた。この時点で私の頭は疲労困憊となり、気持ちもゲンナリ。
(あぁ、あと10分で大阪だ。もう少しの辛抱だ。てか、就活前になんでこんな疲労してるんだ・・・)
というモノに変化していた。ちなみに悶絶している間も含め、このあいだ私は1mmもそんな感情を表情に出していない。周りの乗客からは、リクルートスーツを身にまとった未来溢れる好青年に見えたことだろう。しかし、そーゆー時はイキナリくるものなのである。出会いはいつも突然なのである。ロマンティックも止まらないのである。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピタッ・・・・・・・・・・・・」
キャァーーーー!!!この瞬間アタマの中で、ドーパミンやらアドレナリンやらエンドルフィンやらが噴水の如く湧き出す。そして、ポーカーフェイスの私の顔にも微妙な変化が。目がピクピクする。
・・・うん、スッキリした。あぁ~おつかれさんで~す!しかし、この後がまた困りモノなのである。今度は周りの目が気になってしょうがない、というか目立っている気がする。とりあえず、困った顔の1つでもしてみる。うまくできない。完全に作りものである。逆に、今度はカッコつけてみる。決まらない。確かに元があるのだから、おいそれとカッコよくなるはずもない。しょうがないので窓の外を眺めていると、大阪に到着。おいおい、私はここで降りるのだよと気取ったおじさんを振舞う暇もなく、横の女性はスッと立ち上がり出口へ。・・・えっ、えぇ~~。確かにあなたは、友達でもないし、知り合いでもない。もちろん、付き合った覚えもない。でもさぁ、なんかさぁ・・・端的に言うと、ヤり逃げされた気分なのである。なにか、酷く、フられた気持ちなのである。ヤるだけヤってなによ、それ!!キッーーー!!てなもんなのだ。まあ、そこで「肩お貸しいただいてありがとうございました、フフッ」とか言われたら、かなり気持ち悪いのだが・・・そっ、そうか!つまり、私はどっちにしろ不幸になっていたということか!?かー、やってられない。やってけないよ、こんなんじゃ。世間は厳しい、少しの油断も許してくれない。あー、こんなところで社会の厳しさを学んでしまったよ、私。これからは、女性に対して厳しくしていこう。なんなら、老人に対しても厳しくしてやろう。座席を譲らないばかりか、空いてても荷物を置いていこう。そして、私もその後を追うように陰鬱な気持ちを抱えたまま出口へ向かい、人々の渦の中に消えていったのである。・・・END
と、まあこんなん1日だった。オッサンだったら肩くねくねさせたりとかできるんだけどなぁ。女性の横でくねくね動くのも何か変だし。ものすごく咳き込んだりとかすればイイのか!?こーゆー時、皆さんどうしているのでしょう?