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47歳のカリフォルニア人Steve Wozniak氏は先日、世界で初めて1人で1000種の魚を釣り上げた釣り人となったそうです。10年間で63カ国を巡り、南極大陸を除くすべての大陸でのべ2万時間も釣り糸を垂らしたという大冒険には、これまで5万ポンド(約650万円)以上の費用を費やしており、移動でためた飛行機のマイルは100 万マイルを超えるとのこと。狙った魚を釣るまであきらめない粘り強さの持ち主で、例えばスコットランドでタイセイヨウサケを釣るには2年間かかったそうです。
ノルウェーで釣ったLingを手にするWozniak氏と妻のMartaさん。
オーストラリア・クイーンズランド州のウェイパで釣ったハタ。
フランスで捕らえた巨大ナマズWels catfish。
本業はソフトウェア会社の経営者というWozniak氏(Appleの共同設立者スティーブ・ウォズニアックとは同姓同名の別人です)は仕事で世界を駆け回るたびに時間をやりくりしては各地の海や川、湖で釣りをし、2006年には1年間休暇をとって釣りに専念、その1年間でそれまで釣ったことのなかった180種を新たに釣ることができたそうです。ここ数年間は平均で年間100種ずつさらに記録を伸ばし、ついに先日ノルウェーで1000種目となるCoalfish(タラの仲間)を釣り上げました。
今後しばらくは釣りから離れ、この経験を本に書くつもりというWozniak氏ですが、いつの日か2000種を釣ってみたいとのことで、「僕は世界で一番たくさんの種を釣り上げたかもしれないが、まだ釣っていない魚の方がはるかに多いんだ。世界の海には少なくとも3万1400種はいるんだからね」と語っています。
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世の中にはすごい人もいるもんだ。
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