おじさんはゆびさしました。
あのひとが。もうひとり、たぬきでかなんだと。
みんなでみると。
ふつうのおじさんでした。
おじさんはにこにこやってくると、
ぼくはたぬきなんだと、あたまにはっぱをのせてどろん。というと、
かわいいこだぬきになりましな。
わあ、びっくり❢
みいたんもおどろきました。すごくふわふんのかわいいたぬきです。
おじさんもたぬきをなでながらいいました。このこはハッピがみつけたんだよ。
そうなんしてるひとをやまでさがしてるときに、
にんげんのわなにかかってあしをはさまれているたぬきがいたんだ。
ハッピのしらせでいそいでいって、病院にはこんで、治療してもらうことになったんだ。
そのときだよ。
このこはおそるべきちからがあるんだよ。
つぎつぎ病院のせんせいのとくちょうをおぼえては、変身したり、でんわのこえをまねたり、しみいにはけいさつのわたしたちのまねまではじめたんだ。
そのとき、
この病院にどろぼうがはいってね、わたしたちはかえっていたし、先生たちもねむっていた。
このたぬきがそれにきずいて、先生にへんそうして、おまえだれだといったんだ。
どらぼうはらおおあわて。
たぬきはわたしたちのやるのをみていたから、あっというまに、なわでどろぼうをつかまえて、110ばんしたんだ。
みんな。びっくりおおわらいです。
それでわたしが、たぬきに、きずごなおったら、もりにかえるのと、わたしたちとけいさつやるのとどちらがいいかなときくと、警察をやって、もりのなかまのちからになりたいといったんだよ。