開口一番
本日はとても良いことがありました。

久々に仕事で、とある事務所に出向くことになり午前中あちらにご挨拶
こちらにご挨拶
そこに座って話しを聞き、あっちに入って様子を見て・・・・
仕事は俺の不得意分野、いろんな人と接する時間だったんですが

気持ちは既に”あそこ”に飛んでたので
なんちゅーか。。。上の空??(笑)

ほんと、申し訳なかったんだけど内実そうだったんです。
仕事でお会いした皆さん申し訳ありませんでしたm(u_u)m

ほ??
なに?
仕事の話なんか聞きたくないから早く本題に入れ??

こりゃー!!ヽ(`Д´)ノバカッタレー!!!
人の話しはちゃんときくもんだって、先生に教わらなかったんかー!!!

まったく近頃の若いもんは・・・・て
若いんかい??( ´艸`)ピョ

では本題にはいりますかねヾ(@^▽^@)ノ

4年前、今の部署の前の部署
定期的に外での仕事があって、相棒と二人車で出掛けておりました。
ある日、相棒の変わりに先輩が同行することになりましてお昼

「NK飯食いに行くからそこ曲がってくれ」と

ほう、こっちは町外れ。。。飯食う場所なんかあったかいなぁ
と、新しくできたバイパス道路を北進したところ、左手にコンビニが見えてきました。

「あ、そこに入れ」

ハンドルを切りツツツツツゥ~と駐車場に車を入れると
寿司・定食の看板が
こんなところに飯食う場所あったんだなーと

「ここのカツ丼うまいんだぞ」

か、かつどーーーーん!!o(〃^▽^〃)o

ソワソワ、ウキウキしながら出てくるのを待ちました
そもそも、市街地の寿司屋だったのが道路拡張のため移転
店を移したのと同時に定食も手がけるようになったそうな。

なんて話を聞きながら出てくるのを待っていると

「おまちどーさまー」と運ばれてきました「カツ丼ちゃん」

おおおおおおおー、うまそー(  ゚ ▽ ゚ ;)

その日を境に
何度その店に通ったことか
通うのはいいんですが、その度に後輩の飯代も持つので
サイフが日に日に軽くなったんだけどね(;´▽`A``

でも、仕事を外部に委託することになって
そこの場所にはなかなか行く機会がなくなり、ついでに今年
部署も変わったから益々足が遠いた状態だったんです。

お昼になるといつも思ってましたよ~
告白しないまま離れてしまった大好きな彼女を想う気持ちといっしょっす(笑)
「カツ丼ちゃーーーーん」てか?

$ギター弾きNKの気ままなブログ

なんだカツ丼か
と思うかもしれないけど
カツ丼は昭和生まれの俺にとってはご馳走なんだv(^-^)v

小さい頃亡くなった親父に連れられて入った店
親父は酒を飲みながら、俺は初めてカツ丼を食べた小学5年生
カツの上にグリンピースがのっかってて、なんじゃこりゃー!!!!!
とめん玉飛び出すぐらいの驚嘆
口に入れたときの感激
親父に「うまいか?」と聞かれ
たぶん満面の笑みでうなずいた俺に優しく笑って「そうか」と
答えた親父

店屋物といったら、風邪引いたとき母親が注文してくれた「うどん」
ぐらいしか食べたことがなかった時代だったし
経済的にもそんなに裕福じゃなかったから
肉なんてそうそう口にもできなかった小さい頃。
こんなうまい物を食べさせてくれて
俺は親父に感謝したしそこに親父の愛を感じたかもしれないね(^-^)

今じゃカツ丼どころか
どこに行ってもどんな食べ物でもお金さえ払えばいつでも食べられるけど
食事して気持ち的に満たされることってあるんかな~と
ふと感じることありますよ。

息子殿は何を食べたときに俺を思い出してくれるんだろうね。
焼肉、寿司、冷麺、ステーキ、ボンゴレビアンゴ、うーんわかんねヽ(;´ω`)ノ

さて、NKの昔話に付き合ってくれてありがとうございます。
読者の皆さんも小さい頃、お父さんとかお母さんに連れられて
楽しく食事したなんて思い出ありますか?

今夜はNKの娘様が大好きな「いきものがかり」から 茜色の約束
をお送りして皆さんとお別れしましょう。では、またいつか。。。おやすみ☆