５月も終わり
６月の声が聞こえてきます。
今日は研修会。
クールビズが始まってノーネクタイにはなっているものの
長袖ワイシャツに上着の着用は汗を助長します。
加えて準備の作業は椅子を並べたりの肉体労働。
終わって一服しようと戸外に出て
車にタバコを取りに行くと外気温は２６°でした。
ハンカチで汗を吹きながら木陰を探して潜り込むと
意外にヒンヤリ。
ホッとしてタバコに火を付け、深く煙を吸って「フー｣と吐き出すと
いっしょに風がサーっと吹いて
新緑をサラサラ揺らしました。
５月特有の体感。
風は澄みきった薄緑色かな。。。。。
ふとそんなこと考えながら我を忘れたひとときでした。
え？？
息子殿はどうなったのか？？
あのですね
さっき寝かしつけたのですが
この３日間、ワシの腕枕で安眠いたしました。
そうそう「オボコ＝幼い｣のです。
ていうか
昨日、日曜のエピソードご紹介しましょう（笑）
「父ちゃん、日曜何してんのや？｣の問いかけに
「土曜日おめえの試合に１日付き合ったんだから仕事すんべさ｣
と返答すると
「何時に帰ってくる？｣と
「んだなー、四時過ぎか｣と更に答えると。
「俺友達４人でジャスコに行ってくっから
父ちゃん仕事終わるまで帰ってくっから行っていいすか？？｣
と、予想外の申告がありました。
「おう、いいよ。で、誰と行くんだ？？｣と問うと
「オノ＝野球の友人とぉ、女子｣
え？？？？？
それってグループ交際？？と思うと同時に
ジャスコ行くにはバスに乗らないと行けないので
とりあえず
「おい、何で行くんだ？｣と聞くと
「バス！｣とのこと
ふむ・・・・
ま、でも、俺は息子を信じてるので
「危ない真似すんな。それから、ばあちゃんから携帯借りて
なんかあったらすぐ電話しろ。それがＯＫならいいぞ｣
と言ってやりました。
それから
お昼も食べると言うので
小遣いも確認。２千円あるらしく、バス代を含めれば大丈夫。
余計に金銭を持たせるのもどうかな、、と思い
そのままにしました。
６年生という年代
息子殿は幼いけど、女子は成長が早いのでたぶん誘われて
断りきれなかったと推測。
でも、それもこれもいい経験になんだろ。
そういう判断をしたわけです。
当日。俺は床屋に行く予定にしてたので朝８時に家を出ました。
息子殿のバスの時間は８時４５分です。
さて、どうなったでしょうか
息子殿の初集団デート２対２( ￣▽￣)
俺が帰宅したのは夕方４時３０分
玄関に入ると、まだ靴が見当たりません。
自室に戻って掃除を始めようとしたら
「パタパタパタ｣と階段を駆け上がり汗びっしょりで
息子殿が帰ってきました。
以下会話をお楽しみください（笑）
「おう、なんでそんなに汗かいてんだ？｣
「野球やってた｣
「野球？？？？４人でか？？｣
「うん！！女子に外野守ってもらった(*^_^*)｣
「ジャスコはどうしたんだ｣
「えーっとね、俺とオノと＝友人の名、女子ひとりがバスに乗ったらさ
もうひとりの女子が近くで遊ぼう？って言うから行かなかった｣
「ほう、お昼はどうしたんだ？｣
「コンビニでブリトーとお茶買った｣
「それがお昼か？｣
「うん、うまかったよ。それにお金あんまり使いたくなかったし(*^_^*)｣
「朝からずーっと野球やってたのか？｣
「探検したり、そのへん遊びまわってた。そのあと野球！｣
そうかそうか・・・・だべな・・・プププププ( ´艸｀)
でもね、息子殿の顔は充実感に溢れて新緑のように光輝いています。
きっとそれでも、彼にとっては
大きい時間だったんだと思います。良かったな・・・。
さて、遅くなりました。
５月の曲をお届けしながら独身最後の夜を閉じたいと思います。
おやすみ☆
６月の声が聞こえてきます。
今日は研修会。
クールビズが始まってノーネクタイにはなっているものの
長袖ワイシャツに上着の着用は汗を助長します。
加えて準備の作業は椅子を並べたりの肉体労働。
終わって一服しようと戸外に出て
車にタバコを取りに行くと外気温は２６°でした。
ハンカチで汗を吹きながら木陰を探して潜り込むと
意外にヒンヤリ。
ホッとしてタバコに火を付け、深く煙を吸って「フー｣と吐き出すと
いっしょに風がサーっと吹いて
新緑をサラサラ揺らしました。
５月特有の体感。
風は澄みきった薄緑色かな。。。。。
ふとそんなこと考えながら我を忘れたひとときでした。
え？？
息子殿はどうなったのか？？
あのですね
さっき寝かしつけたのですが
この３日間、ワシの腕枕で安眠いたしました。
そうそう「オボコ＝幼い｣のです。
ていうか
昨日、日曜のエピソードご紹介しましょう（笑）
「父ちゃん、日曜何してんのや？｣の問いかけに
「土曜日おめえの試合に１日付き合ったんだから仕事すんべさ｣
と返答すると
「何時に帰ってくる？｣と
「んだなー、四時過ぎか｣と更に答えると。
「俺友達４人でジャスコに行ってくっから
父ちゃん仕事終わるまで帰ってくっから行っていいすか？？｣
と、予想外の申告がありました。
「おう、いいよ。で、誰と行くんだ？？｣と問うと
「オノ＝野球の友人とぉ、女子｣
え？？？？？
それってグループ交際？？と思うと同時に
ジャスコ行くにはバスに乗らないと行けないので
とりあえず
「おい、何で行くんだ？｣と聞くと
「バス！｣とのこと
ふむ・・・・
ま、でも、俺は息子を信じてるので
「危ない真似すんな。それから、ばあちゃんから携帯借りて
なんかあったらすぐ電話しろ。それがＯＫならいいぞ｣
と言ってやりました。
それから
お昼も食べると言うので
小遣いも確認。２千円あるらしく、バス代を含めれば大丈夫。
余計に金銭を持たせるのもどうかな、、と思い
そのままにしました。
６年生という年代
息子殿は幼いけど、女子は成長が早いのでたぶん誘われて
断りきれなかったと推測。
でも、それもこれもいい経験になんだろ。
そういう判断をしたわけです。
当日。俺は床屋に行く予定にしてたので朝８時に家を出ました。
息子殿のバスの時間は８時４５分です。
さて、どうなったでしょうか
息子殿の初集団デート２対２( ￣▽￣)
俺が帰宅したのは夕方４時３０分
玄関に入ると、まだ靴が見当たりません。
自室に戻って掃除を始めようとしたら
「パタパタパタ｣と階段を駆け上がり汗びっしょりで
息子殿が帰ってきました。
以下会話をお楽しみください（笑）
「おう、なんでそんなに汗かいてんだ？｣
「野球やってた｣
「野球？？？？４人でか？？｣
「うん！！女子に外野守ってもらった(*^_^*)｣
「ジャスコはどうしたんだ｣
「えーっとね、俺とオノと＝友人の名、女子ひとりがバスに乗ったらさ
もうひとりの女子が近くで遊ぼう？って言うから行かなかった｣
「ほう、お昼はどうしたんだ？｣
「コンビニでブリトーとお茶買った｣
「それがお昼か？｣
「うん、うまかったよ。それにお金あんまり使いたくなかったし(*^_^*)｣
「朝からずーっと野球やってたのか？｣
「探検したり、そのへん遊びまわってた。そのあと野球！｣
そうかそうか・・・・だべな・・・プププププ( ´艸｀)
でもね、息子殿の顔は充実感に溢れて新緑のように光輝いています。
きっとそれでも、彼にとっては
大きい時間だったんだと思います。良かったな・・・。
さて、遅くなりました。
５月の曲をお届けしながら独身最後の夜を閉じたいと思います。
おやすみ☆