今年もやってきました。
音楽の祭典「定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台」(°∀°)

ギター弾きNKの気ままなブログ


一昨年の1月時点では、うちのバンドも出場を検討してましたが
3月11日の震災で状況が一変。
以降月2回の練習は無期限延期。

今年3月のバンド会議でも

ドラムス・・・・・俺は建築関係だから仕事的に無理だ(被災地で住宅需要だな、しょうがねー)
ベース・・・・・・俺は腰椎の手術すっからたぶん無理(うんうん、大事にな)
サイドギター・・・酒飲みすぎて手が動かん(アルチューかい!!)
ボーカル兼ギター・俺はいいよ、出ても、OKだ(よしよし)

という具合でした。申込期限が4月いっぱいぐらいと思って招集したのですが
残念ながら今年も出場できません。

俺たちのレパートリーは「キャロル」「キッス」「ドゥビーブラザース」と古い曲ばかり。

でも、いいんです。

ひとりでも
足を停めて聞いてくれる人がいるなら、俺はそのひとのために一生懸命演奏したい!!

と、熱くメンバーに言ったら

「よし、今日は飲むべヽ(゚◇゚ )ノ」ときたもんだ(笑)

今年は9月8日と9日は東京にいるため、残念ながら聴きに行けませんが、いつか出場して、行く末はメジャーデビューを果たしたいと密かに考えてます( ̄▽ ̄)ニヤリ

皆さんそんときは是非聴きにきてくださいね音譜

義理でいいです(笑)

では、今夜はドゥービーブラザースのチャイナグローブをお届けしたいと思います。

 個人の楽器テクと旋律の柔軟性には素晴らしいものがあります。現代音楽は、とかくビジュアルに目を奪われますが、弾きながら歌う。これを原点に捉えたとき、真のミュージシャンの姿をここに感じるのは俺だけでしょうかニコニコ