夏、若者と海は切っても切れないつながりがあったが最近の二十代はどうなんだろうか

砂浜に子どもの声を聞きながら、彼女と人気の少ない場所探したもんだ

でも先客いて
なかなか見つからず、仕方なく浮き輪に浮かびながら海でプカプカ二人だけを楽しんだもんだ

秋になると
砂浜から子どもの声が消えて、波の音だけが聞こえる
その感傷っていうか寂しさっていうか、夏を目一杯楽しんだ満足感ていうか、それがたまらなく好きだったな

キャロルの曲に「夏の終わり」って曲があんだけど、まさにそのとおり


最近は仕事とか忙しいし、その他もろもろで秋の海に行ってないけど、津波で砂浜も流されて、地盤沈下で面影も変わったと思うが、
秋を感じるとそんなこと思い出して、海に行きたくなるんだ



なんでこんなこと書いてんだ?

それは秋の海を思い出したからさ(笑)