リスキリングとは


最近、『リスキリング』という

言葉をよく耳にします

『学び直し』と訳されて使われている

場面もよく見かけますが

本来のリスキリングとは

新しいことを学び、

新しいスキルを身に着つけ実践し、

そして新しい業務や職業につくこと

であると、

本を読んでいて知りました

日本では企業のDXの話題とともに

社内の人材にデジタルスキルを身につけさせ、

企業のデジタル化を計る

といった取り組みとして

取り上げていることが多い印象があります

これだと企業(組織)が、

自社の従業員のリスキリングを進めていく

ということになりますが、

私は本来の意味を深めたいと思いました


最新学習歴が大事

最終学歴ではなく最新学習歴

が大事ということだと捉えています

環境変化に合わせて

自分自身でスキルをアップデート

していける習慣をもつこと

それこそが

自分自身をリスキリングするスキル

だと考えています

環境変化はピンチと感じることも多いですが

知らないことを学ぶ機会と思えば

絶好のチャンスです

何かトラブルに遭ったり

ピンチだと思うときは

一呼吸置いて、

まずは気持ちを落ち着けて(笑)

学んでやろう

と思える人が強いと思います

これからは『人』で選ばれる時代

自分ならではの価値を提供することで

選ばれる人が生き残っていく

過去の経験だけに頼らず

現在進行形で自ら『学ぶ力』が大切

だと考えています


学んだら、活かす


そして新しい業務や職業につくこと


ここまで込みで『リスキリング』

というところも大切です


学んだら活かす

学びっぱなしで終わらない