一昨日、森の作業をしていたら、ふとキンモクセイが香りが

してきました。だいぶん離れたところにあるキンモクセイの木

からの香りでした。

 

そういえば、いつも拝読しているブロガーさんも

キンモクセイの記事を書いておられたと思い出しました。

遠いところにお住まいなのですが、地域を越えて

一斉で咲くものなのでしょうか。それとも、「桜前線」の

ように、「キンモクセイ前線」というものがあるのでしょうか。

わかりませんが、毎年、キンモクセイの香りで、秋の訪れを

知ります。

 

香りを漂わせていたキンモクセイ。3年前に出会った時は

竹に覆われていて日陰になってしまったため、花を全く

つけず、樹皮と葉っぱから、きっとキンモクセイだろうと

思っていた木です。枯死するかなぁと心配しました。しかし、

竹を除去して陽があたるようにしたら、見事に復活。

 

8mくらいの樹高がありますが、去年から花をいっぱいつけ

るようになりました。低い位置にも枝が伸びて花をつけてく

れたので、木の下でも良い香りを楽しむことができます。

 

キンモクセイの甘い香りは、この周囲の竹を除去した作業

へのご褒美だと感じました。

 

植物との付き合い方は教育に似ているかもしれません。

私たちにできるのは、環境を整えること。あとは自然の力に

任せる部分が大きいです。やれることは、意外に少ないよう

にも思えます。働きかけてみて、「待つ」ことも多い。

最後は相手次第。

 

話が少しそれました。秋は、いろんなことを考えさせて

くれる季節でもあります。


台風の雨で、咲いたばかりのキンモクセイの花が落ちてしま

うのは残念ですが、やむを得ぬこと。8月の水害のように、

台風で被害が出ないことを願うばかりです。

 

 

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