風の音に秋の夜ぶかく寝覚めして
見果てぬ夢のなごりをぞ思ふ 平忠度(たいらのただのり)
(激しい風の音で秋の深夜に目が覚めた。見ていた夢の
続きが名残り惜しく物思いにふけった。)
昨晩から今日の日中、激しい風が吹いていました。
夜、風の音に目が覚めました。
平忠度は平家物語に出てくる人物。平清盛の弟で将軍として
各地で戦った人物です。武人であるとともに、和歌を愛し
たことでも有名です。都落ちする時、和歌の師匠であった
藤原俊成を訪ねる場面は平家物語の中でも名場面の一つ。
私は、この「忠度の都落ち」の場面がすごく好きです。
忠度の「見果てぬ夢」とは、どんな夢だったのでしょう。
↓ 冷たい風の中、空気が冴えわたって、オリオン座、
冬の大三角がひと際明るく輝いていました。
良学舎/ 豊四季駅前 学習塾 小学・中学・高校 柏 流山 おおたかの森 野田

