このたびは ぬさもとりあえず たむけ山
もみじの錦 神のまにまに 菅原道真
今度の旅は幣(ぬさ)を用意していないので、
手向け山の紅葉を神様に捧げます。神様の御心のまま
に受け取ってください。
幣というのは、神様が宿る「よりしろ」のことです。
神主さんがひらひらさせている白い紙が幣ですね。
大学生の頃、民俗学のサークルに所属していて学んだ
のですが、あの紙に神様が降りてきているということ
だそうです。
学問の神様、菅原道真公が作ったとされる和歌。
「神のまにまに」が心に残るのでしょう、子ども達
の印象に残る短歌のようです。
このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに | 小倉山荘(ブランドサイト) | 京都せんべい おかき専門店 長岡京 小倉山荘
話は違いますが、↑このホームページは、あられで
有名な京都のお店です。京都にいる頃、よくいただき
ました。さくさくで美味しかったのですが、紙袋に
百人一首が印刷されているのも印象的でした。
さて、写真を撮影した場所は、守谷駅から近いところに
ある土塔森林公園。
里山だったところを活かして作られた公園です。
コナラやクヌギの黄葉も美しいですが、もみじの紅葉も
美しいです。
もみじの葉に後ろから光があたって、燃えるような紅葉に
なっていました。神々しさを感じる紅葉と言っても過言で
はないように思います。

