守谷の公園で見たシイの実です。おそらく、スダジイという
椎の木だと思います。カシの木等のドングリと違って「帽子」
のようになっているところが3つに分かれているのが特徴です。
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る
有間皇子
(家にいる時なら、器に盛るご飯を旅をしている今は
椎の木の葉っぱに盛ります)
※「草枕」は、「旅」の枕詞。
「椎」をインターネットで検索すると、この和歌が出て
きますが、スダジイやツブラジイの葉っぱはあまりに小
さいので、おそらくマテバシイ等の大きめの葉っぱの椎の
木の葉っぱを指しているのではないかと思います。
この和歌は有間皇子の別の和歌とともに万葉集に記され
ていますが、悲しい物語とともに語り継がれています。
父の故郷の和歌山県がその物語の舞台になっています。
昔、近くまでは行ったものの、石碑のあるところまでは
行ったことがないので、和歌山を訪れる際には是非行って
みたい場所です。
↓和歌山県観光振興課のホームページ

