東葛(とうかつ)駅伝と言えば、この地域出身の人なら
知らない人はいない行事です。
昭和23年から始まり、今年は第77回大会。
松戸、野田、柏、流山、我孫子、鎌ヶ谷の各中学校の
代表10人がタスキをつないでいきます。
ルートは松戸から野田まで。国道6号線や16号線を
越えるのがたいへんなので、今のルートになったそう
です。
私の塾がある豊四季(とよしき)という所では、江戸時代
の旧・日光街道東往還にあたる道を走ります。
年齢を重ねてくると、郷愁のようなものさえ感じます。
選ばれた選手は、中学校の中のヒーロー(私が中学生の
頃は男子ばかりでしたが、今は女子も多い)でした。
もちろん私は選手には選ばれておらず、分担された場所へ
行き、応援しました。
今は学校をあげて応援するというスタイルではないよう
なので、今日の午後からの補習に来た生徒さんたちに聞い
ても、応援には行っていない人が多かったです。
しかし、今も地域のたくさんの人達が沿道に出て応援し
ます。
昔は自転車で監督の先生が伴走していましたが、今は
完全に一人で走っています。学校の名前を背負って孤独
と戦いながら走る、というのは、中学生にとってどんな
にたいへんなことか。
自分が中学生の頃は順位が気になりましたが、最近は
順位よりも、中学生が頑張っている姿を見て感動して
います。一生懸命がんばる姿は美しい。


