先日、雨が激しく、バケツをひっくりしたような、という

表現がぴったりの時がありました。傘をさしていても服は

濡れて、雨がしみこんできます。

 

大きな道沿いを歩いていた時、突然、自動車が水しぶきをかけて

走り去って行きました。

 

既に十分に濡れているから、自動車の水しぶきの実質的なダメージは

少ないものの、内心、イラっとしたのは言うまでもありません。

 

自動車を運転している人からすれば、激しい雨で視界も怪しいため、

歩行者など眼中になかったのでしょう。

 

駅前への道はすっかり冠水していました。膝まではいかないにしても

かなりの深さです。私の作業用の長靴にも水が入ってきそうなくらい。

 

激しい雨の中、歩いている人は少なく、若い女性が一人、私の前を

歩いていました。その女性が、向かい側から来た女性とすれ違う時、

「この先、水がすごくたくさん溜まっているから、回り道をした

ほうがいいかもしれません」と大きな声で伝えていました。

 

自分がたいへんな思いをしたから、他の人をたいへんな目に合わさない

ようにしようとしたのかもしれません。いや、たいへんな思いをしても、

他の人に親切にできるかどうか、行動できるかは別の話のような気も

します。

 

たいへんな状況の中で、ある種の連帯感のようなものが生じるのを

時々感じます。

 

今風に言えば、「共感力」でしょうか、昔なら、親切心、義理と人情の

「人情」のほう?

 

さっき、自動車に水をぶっかけられたことは、まぁ、あまり気に

ならなくなりました。

 

良学舎/ 豊四季駅前 学習塾 小学・中学・高校 柏 流山 おおたかの森 野田

 

 

⇣豊四季駅の連絡通路から見た空

 

良学舎/ 豊四季駅前 学習塾 小学・中学・高校 柏 流山 おおたかの森 野田