中学1年生の理科、生物分野で裸子植物の花の事例として
松が出てきます。
典型例を自分で撮った写真で解説したいなぁと思って、
探していたら、ちょうど良い例を発見!!
教科書に載っているのは、今年の雌花(最先端)、
去年の雌花(上方、3つ付いているもの)、
雄花(少なくなっている)、
一昨年の雌花(下のほう、松葉に隠れている松ぼっくり)。
少し探せば身近にあるのですが、案外、日常生活では
見ても、意識して観ていないから、理科の授業で初めて知る、
という感じでしょう。
私自身、今まで何気なく見ていましたが、雌花がついているのは
日のあたる(風のあたる?)上のほうの枝が多いことに
気づきました。
また、今回探して思ったのは、意外に松が少なくなっている
ということです。松枯れ病の影響もあるかもしれません。
そもそも、家庭に植える樹木も少なくなりましたし、
落ち葉や手入れのたいへんさということもあるのでしょう。
野原 ➡ 陽樹林(松など) ➡ 雑木林 ➡ 陰樹林(極相林)
という林の遷移も関係あるかもしれません。
教材を探していると、結局、一番勉強しているのは生徒さんよりも
自分だという感じです。

