茨城県自然博物館、板橋不動尊と見応えのある所を訪問し、
千葉県に戻るため、南下。最後に訪れたのは小貝川の
岡堰です。
鬼怒川と小貝川の分流、堰の築造などによって、大規模な
新田開発が進んだのが江戸時代。小貝川には三大堰があり
ます。福岡堰、岡堰、豊田堰。このうち、福岡堰は桜の頃
に見学しているので、今回で2つを訪れたことになります。
残る豊田堰も近いうちに制覇します。
ちなみに、今の茨城県と千葉県の境界は、利根川になって
いますが、昔の下総国と常陸国の境界は、この小貝川でした。
ですから、同じ茨城県でも、つくばみらい市は常陸国、
取手市は下総国ということになります。
古代の境界であった小貝川。もっとも、この辺り、内海や
湖沼が広がっていたり、河道が変わったり、今とは少し異
なる景観だったかもしれません。
小貝川が直角に曲がる場所に位置する岡堰。
太陽が西に傾き、美しい景色でした。充実した一日のしめ
くくりができました。
つくばみらい市出身の有名人、間宮林蔵の像。
筑波山も遠望できます。



