桂の木の黄葉　始まる　茨城県守谷市　長龍寺　

平将門創建と伝えられる長龍寺。たくさんの樹木があります

が、桂の木もまた見事な木の一つです。

 

月には桂の木が生えていると古代の人は考えたそうですが、

ちょう中秋の名月の頃から黄葉が始まります。丸みを帯びた

ハート形の葉っぱが黄色くなります。月の形に見えないこと

もない。

 

長龍寺の桂の落ち葉は、甘い香りがします。街路樹にも

桂はよく使われていますが、長龍寺の桂は特に芳香が強い

気がします。

 

 

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