那珂川に 網曳く人の 目もかれず
鮭を待つ如 君待つ我は 長塚節
「那珂川に帰って来る鮭を、今か今かと待っている漁師が
目を川面から離さないように、私もまた、あなたが元気に
帰って来るのを待っていますよ」
水戸市の千波湖の湖畔に立つ歌碑です。
説明文によれば、長塚節は現在の水戸一高に入学するも
病気で中退。その後、正岡子規に師事し、多くの短歌や
小説を残す。代表作『土』。
この歌碑は、日露戦争(1904年)に従軍して負傷した
中学時代の親友に送ったお見舞いの手紙に添えた短歌の
中の1首。
那珂川に 網曳く人の 目もかれず
鮭を待つ如 君待つ我は 長塚節
「那珂川に帰って来る鮭を、今か今かと待っている漁師が
目を川面から離さないように、私もまた、あなたが元気に
帰って来るのを待っていますよ」
水戸市の千波湖の湖畔に立つ歌碑です。
説明文によれば、長塚節は現在の水戸一高に入学するも
病気で中退。その後、正岡子規に師事し、多くの短歌や
小説を残す。代表作『土』。
この歌碑は、日露戦争(1904年)に従軍して負傷した
中学時代の親友に送ったお見舞いの手紙に添えた短歌の
中の1首。