春されば まづ咲くやどの 梅の花

ひとり見つつや 春日(はるひ)くらさむ

          山上憶良 万葉集818

 

(春になると最初に咲く庭の梅の花を一人で見ながら

春の日を過ごすものだろうか)

 

「令和」の由来になった文に続く梅花の歌32首の中の1首。

天平2年(730年)、大宰府の長官であった大伴旅人が

梅の花の宴会をした時のもの。当時、山上憶良は筑前守と

して九州に赴任しており、大伴旅人と交流していたそうです。

 

守谷市 長龍寺にて撮影。

 

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