曼殊沙華 一むら燃えて 秋陽つよし

そこ過ぎてゐる しづかなる径(みち) 木下利玄

 

とても好きな短歌の一つです。私自身が子どもの頃に見た

光景と重なってくるから、好きになったのかもしれません。

 

しかし、記憶の中にある光景自体が、この短歌の鑑賞に

よって、ある種の心象風景に変化しているような気もします。

 

(守谷市 長龍寺にて撮影)

 

 

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