どーも、DAIJYUです。
最近は海を見に行くことにハマってます。
と言いたいだけです。
さて、今回は前回の続き、
「成功者の話を聞きに行ってみた 後編」
をお届けします。
前回お届けした前編ではT氏がどのような人生を歩んできたのかをお伝えしました。
今回は後編、
"何をしてもうまくいく方法" というお話
です。
それではどうぞ。
①あなたに指令を出しているのは?
さて、突然ですがあなたが何か行動をするとき、指示を出しているのはどこの部分でしょうか?
頭? 胸? 脳? 心?
ある男性は小腸だそうです。笑
正解は "心" です。
では心とは一体どこにあるんでしょうか?
頭の中? 胸のあたり? 丹田? それとも心臓のあたり?
恐らく右足の踵や左腕の肘あたりという方はいないと思います。大体の人が身体の中心を指します。
心は目には見えないので、あなたが思ったところにあります。
そして、あなたが上手くいくかいかないかはこの心で全て決めています。
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②渡りますか?
少しだけイメージしてください。今あなたの足元に会議用の2mほどの長テーブルの板だけが置いてあります。これからあなたにその板の上を手前から向こう側まで渡ってもらいます。
「できますか?、できませんか?」
この問いに会場の人全員ができると答えます。
では次に、腰くらいの高さにしましょう。
「できますか?、できませんか?」
できると答えた人は8割ほどになりました。
では次、3mほどの高さです。
「できますか?、できませんか?」
できると答えた人は一気に減り、数人になりました。
T氏は子供を持つ男性Fさんと女性Mさんを1人づつ指名し、質問をしました。
「ではFさんに聞きます。高さ8mのビルとビルの間にテーブルの板を渡らせてしっかり固定させます。その板の上を向こう側のビルまで渡ってください。できますか?」
Fさん「できません」
(T氏がチラッとMさんを見ると、Mさんは思わず頷く)
T氏「わかりました。それじゃあ前のビルが火事になりました。もうゴウゴウ燃えて中から煤だらけの人がどんどん渡ってきます。みんな出てきたかな、と思ったら『助けてー!』と声が聞こえます、よく見ると足がぱっくり切れて血がダラダラ出ていて身動きの取れない子供がいます。さあMさん、渡りますか?」
Mさん「渡ります!」
T氏「Fさんはどうしますか?」
Fさん「渡ります」
T氏「皆さん聞きましたか?さっきは3mの高さで渡れないと答えた2人ですが、更に高くなった板を渡ると答えたんです!この変わり様いかがですか!?」
と参加者に向かって言いました。
そしてこう続けます。
T氏「これを火事場の馬鹿力と言うんです!あなたができないと思っていることがきっかけ一つで "できる" に変わるんです」
③あなたは普段、何を"意識"しながら生活をしていますか?
この話は一つの例ですが、
"何を意識するのか?"
によって人の行動は変わるということですね。
できないと答えていた時点では、「高いところから落ちたら痛い、怪我をする」や「怖い」といった"恐怖"があなたの心を支配していました。
つまり、あなたの心には自分の身が危ないというイメージが映し出されていたんです。
ところが子供を助けなきゃいけないという場面に変わると、 あなたの心には「このままじゃ子供が死ぬかもしれない、何が何でも助けなきゃ」という "子供を助ける" イメージに切り替わります。その瞬間あなたの心を支配していた恐怖は無くなり「絶対助けてやる!」というイメージに変わり、それが行動として現れるんです。
人は"意識したこと"によって行動が変わるということです。
そして、その意識が強ければ強いほど、リアルにイメージできるほど現実になります。
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④あなたの技術は?
T氏「この中で野球やってた人いますか?」
パラパラと手を挙げる。
T氏「それじゃあピアノをやってた人?」
また数人が手を挙げる。
T氏「では野球やってた方に質問です。めっちゃ高いフライを取れますか?」
野球やってた人「取れます」
T氏「ではピアノをやってた人に聞きます。エリーゼのためにを弾けますか?」
ピアノやってた人「弾けます」
これは何が言いたいのかというと、経験者は"意識をすることなく"経験していない人ができないことを当たり前のようにできるということです。
この「当たり前」というのは、最初は意識しながらやっていたものが、何度も何度も同じ練習を繰り返すことにより、意識をしなくてもできるようになることです。それを"無意識"といいます。
そして、この無意識にできてしまうことを
"技術"
と呼びます。
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⑤あなたにとっての"普通"ってなんですか?
さて、ここまでで "心"と"意識"と"無意識" の話をしてきました。この話が何に結びつくかというと、あなたにとっての
"普通"
というものです。
T氏「私は昔保険会社の営業をやっていました。ある日、社宅住まいの奥さんから、「¥2000くらいの子供用の保険に入りたい」と連絡が有り、その奥さんの家に向かいました。奥さんの家と言っても社宅という集合住宅でアパートような建物。全ての部屋の作りが同じです。外に二層式の洗濯機が置いてあり、玄関のすぐ横には流し台とキッチン。外から見ると柵越しに窓が有り、玄関をノックすると窓から「どうぞ〜」と奥様の声が聞こえる。
玄関のドアを開けると子供達の乱雑に置かれた靴が転がり落ちてくる、3畳のキッチンの奥には8畳ほどのリビングがあり、こたつが置かれている。「適当にどかして座って」と促され座ろうとするがこたつと壁の間隔が狭く、ジャケットが壁でズルズルと上に引っ張られる。こたつに手を置くと、
「痛っ!」
となり、よく見ると乾燥したご飯やお菓子、おかずのかけら達がこたつに散らされている。更に書類をこたつの上に広げようとした瞬間、
「あぶね!」
となり、食べこぼしの次は飲みこぼしだ。危うく置いた書類の1番下にあるお客様控えだけが自動的にこたつに残るような状態だ。
少しして奥さんがエプロンで手を拭きながらやってきました。そのエプロンはどうみても何日も洗っていないようなエプロンだ。
それから暫く奥さんと話をし、書類も渡し帰ろうとした際、T氏は奥さんに思わずこんなことを言ってしまいました。
「奥さん、子供も大きくなってきたのでもう少し広い家に引っ越してはどうですか?」と。
すると奥さんは、
「何言ってるのよ、こんなの "普通" よ 笑」
と答えました。
そのあと、ある会社の税理士さんから「またこの時期がきましたのでTさん宜しくお願い致します」と連絡が入りました。
そして呼ばれたのは田園調布のなんとも立派な豪邸です。
門のベルを鳴らすと、綺麗な声の奥様が「どうぞ〜」と言って自動で門が開き、門を進むと「ガウガウガウ!!」と激しい犬の鳴き声がしてビックリするT氏。その犬は獰猛な狩猟犬、ドーベルマンでした。
そして、さらに奥に進むとどこからか「シュッシュッシュッ…」と音が聞こえる。
なんの音かなーと周りを見渡すと、なんと、庭にスプリンクラーが有るじゃないですか!
T氏の心の声 (なんだこの家、すっげーなー…)
いよいよ玄関の前に付き、ライオンが咥えてる輪っかでノックをすると、玄関の扉が開き…(広っ!?)。上を見上げると、(シャ、シャンデリア!?)と目を疑うような光景が広がっているのです。更には自動でシューズボックスが動き出し収納されました。(すっすげぇ…)
その光景に圧倒されながらT氏は、
「失礼しまー(しまー…しまー…しまー…)す」と言って木霊する自分の声とともに、奥から「どうぞー」という優しい声に誘われ中に入ると、高級な紅茶の立ち込める香りと共に上品な女性の香りがT氏の鼻をくすぐります。
部屋の中には20人ほど座れるような猫足の長テーブルに3人のセレブ妻が。
1人の奥さまが持ってきたケーキを楽しそうに食べています。
奥様がT氏の方へと来て「今年はこれで」と通帳とお金を置き、T氏は「畏まりました」と言って計算をし終え、奥様に「凄い家ですね」と言いました。
すると奥様はこう答えました。
「何言ってるの、うちなんて普通よ」
どこかで聞いたことあるセリフですよね?
そう、社宅で暮らす奥さんも"普通"。
大豪邸に暮らす奥様も"普通"。
どちらも普通なんです。
では普通とはなんでしょうか?
それはあなたの中の当たり前です。
当たり前というのはあなたが選んだ環境によって作られます。
普通というは別の言い方をすると
"コンフォートゾーン"
といいます。
このコンフォートゾーンが広ければ広いほど、深ければ深いほど、他者に対して優しくなれたり、他者から見ると困難な状況でも楽しめたりします。
⑥まとめ。
さて、長文になりましたが以上が、
"何をやってもうまくいく方法"
です。
まとめると…
①"心"があなたの行動決めている。
②「できない」が『できる』に変わるのはきっかけひとつ。
③"意識の強さ"=現実になる強さ
④あなたが何度も練習して当たり前にできることは"技術"
⑤普通とは、①〜④を駆使してあなたが選んでいる環境や生活のこと。
◻︎最後に
世の中には何をやってもうまくいく人と、逆に何をやってもうまくいかない人がいます。
何をやってもうまくいく人達の多く人が実践していること、それは
"明確な目標を決め、そこに期限を設定し集中すること"
です。
それでは今回はここまで!
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