自分の健康も家族の健康も、本気で意識しないとマズイ。

 

冗談じゃなくヤバい状況です。

 

 

 

例の流行り病の影響もありますが、普通に生活してるだけで健康リスクだらけです。

 

 

 

例えば食事に関して言うと、手軽に美味しものが食べられるようになった反面、多くの添加物や人工甘味料などの化学物質が使われていたり…

中には「体や脳を破壊する」と言われている物質もありますよね。

 



睡眠に関しても、長時間労働や過剰なストレス、周辺環境やスマホやテレビなどの影響で睡眠の質が落ちてしまったり、

最近では在宅ワークが増えたこともあり、運動不足も拍車がかかっていたり…

 


と、普通に生活しているだけなのにどんどん不健康になっていってしまうわけです。
 

 

 

 

私自身、生まれつきアトピー性皮膚炎なのですが、これも食生活や睡眠の影響が大きいんです。

 

今は食生活や睡眠を改善したことで、自分で状態をコントロールできるようになりました。

 

ちょっと肌荒れしても、明確に原因がわかって適切な対応が取れるようになったので、悪化する前に対処できます。

 

 

 

でも、昔はどれだけ薬を塗っても、毎週病院でUV治療を受けても良くなりませんでした。

 

むしろどんどん悪化している感じもありました。ステロイドの量も増えたし。

 

社会人になったときにはストレスも加わって過去最大に悪化したんですよね。

 

 

 

毎朝布団が血だらけ、白い服を着たら一瞬で血がつく

 

肌も爪もボロボロ、全身激痛で起き上がれない

 

風呂も水が滲みすぎて地獄

 

手もただれて毎日両手に絆創膏10枚

 

集中力も著しく欠けて仕事もまともにできない

 

だから怒られるし評価も下がるし給料も下がる

 

いろんなストレスが積み重なってうつ病も発症

 

 

 

冗談みたいに聞こえますが、全部事実です。

 

すべて私に起こったことでした。

 

 

 

もちろん、症状が出たら病院や薬の力も借りるべきです。

 

でも、それだけでは根本対策にはならないんです。

 

 

 

そして何より、病気になってからでは遅い。

 

 

 

いくら薬を塗ろうと、病院に通おうと、根本原因をクリアしなければ永遠に引きずるということを身をもって体験してきました。

 

しかも、長引けば長引くほど、元に戻すのが大変になるんです。

 

 

 

病気に対する免疫も、アトピーや花粉症といったアレルギー症状も、肌荒れも体調も、対処療法だけではカバーしきれません。

 

 

 

 

何も考えずに毎日お菓子を食べ、ジュースを飲み、サラダ油で調理をし、外食しまくる…

 

寝不足気味でも放置して、夜更かしを続ける…

 

生活リズムもぐちゃぐちゃ…

 

 

 

 

「いや、私こんな生活してても普通に健康だし?」

 

っていう人もいますが…本当にそれで良いのでしょうか?

 

 

 

実はちょっとした不調や疲労感を感じているのに、それを見ないフリしてないですか?

 

今は良くても、1年後・5年後・10年後も健康って言い切れますか?

 

結局病気になって、そのとき後悔しませんか?

 

 

 

 

 

「病気になって初めて、健康の大切さを知る」なんてよく言われますが、ぶっちゃけそれではもう遅い、ですよね。

 

 

日本では病気になってから治療するという対処療法が主流ですが、それではすでに症状が出てしまっているわけです。

しかも、症状や病気によっては、治療を受けても治らないケースだってあります。
 

 

 

もちろん病気になってしまったら病院に行き適切な治療を受けるべきです。

ただ、本来は病気になったり、健康を失う前にそれらを防ぎ、生涯健康でい続けるのがベストだと思うんです。
 

 

 

 

 

実際、海外では未然に病気を防ぐ予防医学がどんどん盛んになってきています。

特にアメリカでは10年以上も前から「病気は未然に防ぎ、健康を守っていく」のが当たり前の共通認識として持たれています。



 

 

病気にならなければ、何年歳を重ねてもずっと元気で、あちこち旅行も出かけられるし、やりたかったことに挑戦することもできる。スポーツだって楽器だって英語だってなんだってOKです。

 


元気なんだから何歳から始めてもいいですからね。

 



生涯を終えるその時だって、病気で苦しみながらではなく、最後まで元気なまま一生をまっとうする。

後悔することなく、自分自身でも「いい人生だった」と言えるようになるし、家族からもそう思われる。



絶対そっちの方がいいですよね?
 

 

 

 

予防はどんな治療にも勝る。

 

これは絶対に意識してほしいです。

 

 

 

p.s.

 

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「なんで治らないんだよ…!!」

「こんなに頑張ってるのに、なんで私だけこんなしんどい思いしなきゃいけないんだよ!」



何回病院に通っても、どれだけ強い薬を塗ってもダメ。

ちょっと良くなったと思ったら、すぐに2倍3倍以上悪くなって返ってくる。

 

「脱ステが良いんだ!」と聞いて、脱ステを試してみたら、ものの3日で過去最大級に悪化。

少し体を動かすだけで全身が痛み、苦痛に顔を歪ませながら1日を始めなきゃいけない。



毎朝布団は血だらけ、浸出液でべたべた。

何度シーツを洗っても一晩で汚れてしまうからきりがない。

絆創膏を何度も張り替える毎日。



かきむしったせいで爪もぼろぼろ。

白い服を着ると一瞬で血が付き汚れるから、暗い色の服しか着れず。

肌が痛むから綿の服しか着られない。



腕も足もボロボロで、夏でも長袖を着なきゃいけなくて、でも熱くて蒸れて余計に痒みが広がる悪循環。

どんなに仕事が忙しくても痒みや痛みは容赦なく襲ってくる。

そのせいで仕事に集中できなくてミスも増え、怒られ続ける毎日。



仕事をすればするほど手荒れがひどくなり、右手に絆創膏5枚、左手に絆創膏4枚。

もはや手の表面よりも絆創膏の面積のほうが多い。



友達のきれいな肌を見るたびに

「なんでこうも違うんだ」

「真面目に生きてるはずなのに、なんだよこの仕打ちは…」


温泉もプールも入れない。

いや、厳密には入れるけど、ボロボロの肌を見られたくない。



肌を見られて気味悪がられたらどうしよう。

しかも、染みて痛いし。




彼女ができて、手を繋ぐ瞬間も肌を重ねる瞬間も

「ごめんね、こんなにボロボロで」

「こんなスベスベの肌に生まれたかった…」


好きな人と一緒にいて嬉しいはずなのに、罪悪感と虚無感にも襲われてしまって。



「なんだよアトピーって、ふざけんなよ…」

すべてに絶望していました。
 

 

 

はじめまして、しょうと申します!

 

冒頭、ちょっと暗い感じになっちゃってすみません。

年齢=アトピー歴で生まれたときからアトピーに悩まされてきました。

 

小さい頃からかゆみに襲われ、血だらけになることもしばしば。

そのせいで勉強や仕事にも支障が出て、自分に自信を持てなくなったりしたこともたくさんありました。



でも、28年という長い歳月悩まされ続けたんですが、あることに気がついてからはだんだん自分でコントロールできるようになっていって、

今では昔では考えられないほどツルツル肌を実現することができました。



あれだけ血だらけだったベッドのシーツが、今では血痕1つ付かない状態になって。

白い服も出血を気にせず着られるようになって、汚れることもなくなりました。



ひと目を気にして長袖で隠すこともなくなったし、温泉やプールの誘いも二つ返事でOKでしたり。

かゆみのせいで仕事の質が落ちることもかなり減って、成果も出せるようになってきました。



彼女…今では妻ですが、手を繋ぐときにも遠慮したり心苦しく思うこともなくなったんですよね。

ボロボロだった頃の自分を思い出すたびに

「ああ、あの時気づけてよかった」

と感じます。

 



それと同時に、

「なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。」

「もっと早く知っていれば、仕事もプライベートももっともっと充実してたかもしれないのに」

って、ちょっと悔しさもあるんですよね。


 

そうした想いもあり、今は睡眠健康コンサルタントという仕事をしています。

 

 

同じようにアトピーで苦しむ人に少しでも手助けしたい。

 

アトピーじゃなかったとしても、何かしら不調がある人も多い現代で、

 

「実はそれって解決できるんだよ」

「睡眠を見直したり、食べるものを変えれば180度変化することも全然ある!」

 

そんな風に、少しでもお力になれればと思っています。

 


なのでもし、

 

・毎日のコンディションを良くしたい

・自分で自分をコントロールできるようにしたい

・不調に悩まされる日々から開放されたい

 

あるいは、家族や大切な人がそういう状況で、少しでも手助けできるようになりたい

 

少しでもそう感じている方は、ぜひ読んでみてほしいです。



 

 

痒くてボロボロ、一瞬で血で汚れる

 

(以前は首元も手元もボロボロでした)

 

生まれたときからアトピーで、小さい頃からずーっと痒みと痛みに悩まされてきました。


毎週毎週、母に皮膚科に連れて行ってもらって治療を受けていましたが、一向に良くなる気配もなく。

毎回UV治療(紫外線を当てて炎症を押さえる療法)をしてましたが、全くと言っていいほど効かず、普通にかゆみに襲われていました。

子供ながら、毎週毎週皮膚科に通い、長い時間待たされ、診察・施術は一瞬で終わる…そんな状況に母を付き合わせていることに、すごく申し訳無さも感じていたんですよね。




しかも、皮膚科代って結構バカにならないじゃないですか。

毎週5~6000円も飛んでいくのがザラで、知らず知らずのうちに家計にも負担をかけていたのかと思うと、本当に今でも申し訳なかったと思うわけです。



 

毎週毎週皮膚科に通い、薬を塗って、時にはかゆみ止めの薬を飲んでも全く状況は変わらない。

特に夏は地獄で、汗で蒸れて一瞬でかきむしってボロボロになって、またたく間に服は血まみれ。

 



制服も半袖の時期だから、荒れに荒れた腕も隠す術がなく、毎日のように

「頼むから腕見ないでくれ…」

って内心ビクビクしてたんですよね。

 



これが気の知れた友達の間なら、多少気は楽だったんですけど、女の子と喋るときなんかは本当に怖かったです。

特に中学生くらいなんかは、めちゃくちゃ異性を意識しだす時期ってこともあって、とにかく

「アトピーのせいで嫌われたくない」

って気持ちでした。

 



だから、あんまり恋愛にも積極的になれなかったんですよね。

(女々しいわ!って思われるかもですが、思春期の私は真剣に悩んでいました…笑)

 

おまけに夏はプールもあって、腕以外にも全身が露出するということで…

流石に同性でも抵抗がありました。

授業に参加しないわけにはいかないから水泳の授業も参加していましたが、結構しんどかったです。

誰に何を言われるわけじゃないのに、勝手に「嫌われたくない」って気持ちが先走って、被害妄想をしてしまったこともあります。

(シンプルにプールの水が滲みて痛いのもあって、水泳の授業は苦手でした…)

 

 

 

父も母も色々考えてくれてたけど、ダメだった


アトピーって自分だけが苦しいんじゃなくて、家族にも負担をかけちゃうのがすごく心苦しくて。

父も母もいろんな対策を考えてくれました。



「卵や小麦粉が原因じゃないのか?」

「布団ももっと清潔にしたほうが良いんじゃないか?」

「飲み物をハトムギ茶にすると良いらしいよ!」

「風呂に塩を入れたら良くなるらしい」

「部屋の衛生面かもしれないから、除菌スプレーを部屋に撒くのはどうだ?」



いっぱい色んなことを試してくれました。

でも、ぶっちゃけどれも意味がなかったです。




特に「風呂に塩を入れる」のは苦行の極みでした…。

良かれと思ってやってくれてるのは分かるんですが、引っ掻いた傷口に塩水が滲みて、風呂に入る度激痛に襲われて

「痛い!!痛い!!!」

「あ”あ”あ”あ”、もう勘弁してよ・・・・」

「なんでしんどい思いをして風呂に入らなきゃいけないんだろう…」


って、結構憂鬱になったことも…苦笑

 



この塩風呂信仰はかなり長い間続いて、10年以上謎の習慣が続いてました。

その延長線上で「海水の温泉に浸かれば良いんじゃないか」という、過去最大の苦行もありました。

海水の温泉浴場に連れて行かれたんですが、その温泉は強烈なくらいに塩が濃くて、足をちょっとつけるだけで激痛だったんです。

周りに他人がいるのに、思わずうめき声を上げてしまうくらいで…。



今思うと普通に恐ろしいです。

なんだったんですかね、「塩風呂に入ると良くなる」っていう謎の理論。

文字通り傷口に塩を塗って悪化させているだっけだったような気がします。

 



ぶっちゃけ、いままでやってきた対処療法ってほとんど全部逆効果でした…苦笑

ただ、父も母も悪気があったわけじゃないから、別に恨んだりってことは一切ないです。

でも、思うのがその当時から正しい知識や取り組み方を知っていれば、ここまで遠回りする必要も、苦しむ必要もなかったんじゃないかな、とも思うんですよね。

 

 

 

「アトピーは大人になれば治る」は大嘘だった


いろんな対処法を試してはだめで、一瞬良くなったかと思ったらまた酷くなり…を繰り返していた子供時代…そして学生時代。

でも、その中でもまだ諦めてませんでした。



小さい頃から言われ続けていた

「大人になったらアトピーは治るよ」

っていう言葉を信じ続けていたから。

 



「大丈夫、大人になれば治る。」

「あと数年我慢するだけ。ここまで生きてこれたから大丈夫!」

そう言い聞かせて、だましだまし対処をしながら生活をしてきました。



そして、私は20歳になりました。

世間的にもしっかりと大人になりました。

20歳になって1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、半年、1年。

 



もう21歳だ。

「あれ?」

「あれ、おかしくない?」

「ねえ、もう大人だよね?」

そう、大人になってもアトピーは一向に良くならなかったんです。

 



「大人になれば治るよ」

その言葉だけを信じて来たのに、現実は治るどころか酷くなっていく一方。



いったい誰なんでしょうか。

大人になれば治るなんて最初に言った人は。

いったい誰なんでしょうか。

根拠もなく希望を与えて絶望に突き落とすようなことを言い出した人は。

 



「あ、大人になれば治るって嘘だったんだ」

「ああ、これって治らないんだ」


皮膚科に行っても

「これはもう、覚悟を決めて一生付き合わないとダメですね」

と、とどめの一撃。

 



「ねえ、こんなことってある…?」

もう、呆然として動けませんでした。

 

 

 

仕事を始めたら過去最悪で酷くなった


大人になっても治らないという現実を突きつけられた大学時代。

数年経ち、社会人としての生活が始まると…

過去最大に悪化していきました。

 



今まで荒れたことのなかった手のひらや手の甲も荒れ出し、耳元も傷ができて血も浸出液も止まらず、何度絆創膏を張り替えても無限に炎症が起き続けて。

首も荒れ、背中も荒れ、お尻も太もも、お腹さえも荒れ…。

 



「なんなんだよこれ…」

仕事のストレスがアトピーに拍車をかけ、手に負えないくらい暴走し出してきたんです。

 

 

(炎症がひどく、色素沈着も)

 



そこで気が付きました。

「そうか、病院だよりじゃいつまで経っても良くならないんだな」

って。

(気づくの遅すぎですが…)

 



そこから、根本的にアトピーに向き合うため、今度は自分の意志でガンガン色んなことに取り組んできました。

そう思って、まずはファスティング(断食)に取り組みました。



ファスティングって、体の中から浄化するからアリなんじゃない?って思って。

実際、ファスティングの効果として「アトピー」もありましたし、ファスティングの口コミを見ていると

「何十年と悩まされてきたのが良くなりました!」

なんて口コミもあったから、めちゃくちゃ期待してファスティングに取り組みました。

 



・・・でも、全然変わりませんでした。

ファスティングして味覚が研ぎ澄まされたり、体重が落ちたりはしましたが、肝心のアトピーは全く変化がなく。

 



「え?なにこれ意味なくない?」

「ちょっと、ファスティング実施するのに3万円も払ったんだけど…」

といった感じで、大した効果も感じられず…

(3日間ファスティングで実施日数がすくなかったからかもしれないですが、それ以上空腹には耐えられず…。)

 

 

じゃあ今度は、みんなが通っている道「脱ステロイド」か、と思って取り組んだわけです。

正直、「反動がキツイ」「好転反応がキツイ」って声もたくさんあったので、めちゃくちゃビビってました。

で、いざやってみると…

 



キツイなんて生ぬるいものじゃありませんでした。

言うなれば、「地獄」。

これまでの人生で経験したことのない痛み、肌が張り裂けそうな感覚、薬を塗りたいのに塗れないもどかしさ。

保湿をすると肌に滲みてヒリヒリ痛みが増していく一方で。

その状態で体を動かそうとすると、それだけで皮膚がちぎれるんじゃないかって思うくらいの激痛。
 

 

 

「いやいや、こんなん生活できんじゃん!!」

会社に行くのも必死で痛みを堪えながら、極力皮膚を動かさないように最低限の動きで仕事をしてました。

仕事の最中も痛みで全く集中できず、なんにも手が付きませんでした。

 



「よくこんな地獄の所業を乗り越えられるな…」

「こんなのどう頑張っても無理でしょ、生活にも仕事にも支障が出るし。」

「入院して強制的にやるくらいじゃないと無理だって。」

 

 

正直、八方塞がりでした。

「なんで治らないんだよ…!!」

「こんなに頑張ってるのに、なんで私だけこんなしんどい思いしなきゃいけないんだよ!」

 

 

 

なんでこんなに人生我慢だらけなんだよ


なんで毎日血を流して、痛みとかゆみに耐え、しんどい思いをしなきゃいけないんだよ。

なんで世の中の人は好き放題生活してても肌ツルツルなのに、私は何をやってもボロボロなんだよ…

 

 

自暴自棄になりそうでした。

いや、もう半分自暴自棄でした。



…でも、その時は気づいていなかったんですが、ファスティングも脱ステも結局、小手先の対処法だったんです。

本当はもっともっと大事なことがあったんです。

 

 

 

日々の生活が体を良くも悪くもする


「なんで何をやってもダメなんだ?」

「何が間違っているんだ?」

 

 

そう思って、寝る間も惜しんで色んなYouTubeやブログを見漁ってきました。

何時間、何十時間見漁ったかわかりません。

 

とにかく「何が間違っているのか」を知りたくて、必死でかき集めてたんです。

 

 

そして行き着いたのが

「すべては日々の生活から」

「体に負担のかかる生活、してませんか?」

「ただなんとなく野菜とか食べて、気を遣っている気になってませんか?」

「小手先の対策は一時しのぎにしかならない」

「あ……」

 



私は今まで何に時間をかけてたんだ?

私はなんで目的も意識せず、盲目的に病院で薬もらってたんだ?

なんで良くならないのに対策を変えようとしなかったんだ?


 

 

パソコンの前で固まったのを覚えています。

 



そう。結局、根本原因は日々の生活にあったんです。

「いや、そりゃそうでしょ」

って言われてしまうとそれまでですが、でも実際は…

 



分かっていてもできない。

直視しないようにしていた。


こういうことってあると思うんです。

 

 

実際、私もそうでした。

なんとなく生活面に原因は潜んでいて、そこをクリアすれば良くなる手がかりがつかめるんじゃないかなって。

でも、実際には生活は変えられなかったんです。

 



厳しい食事制限。

ストレスのない生活。

しっかり運動。

 



これができれば「そりゃ体も良くなるよ」って感じですが、現実問題難しい。

 



しかも、分かっているつもりでも、実は分かっていないこともしばしば。

「乳酸菌がアトピーにいい」

「納豆を食べると良い」

「ストレス発散しよう」

みたいな、枝葉の部分だけに注目してしまうから、結局もっと大事な根っこの部分が分からずにいつまで立っても良くならない。

 



こんな負のスパイラルに入ってしまうわけで。

食品1品1品が良い悪いとか、ストレス発散しようとか、半身浴で汗を流すと良いだとか、そんなことじゃないんです。



もちろん、それもテクニックとしては効果的です。

でも、土台がない状態でテクニック(応用部分)をいくら学んでも意味ないんです。

 



これ、数学の問題と一緒だなって思うんですが、

公式・方程式を知らなければ、テストの応用問題は解けない。


勉強に置き換えると当たり前なのに、健康面になるとついつい目先のテクニックに踊らされてしまうのが人間。

 

無論、過去の私もそうでしたからめちゃくちゃわかります。

でも、それってもったいないですよね。

 



本気で「良くなりたい」って思っているのに、その方法を追い求めれば追い求めるほど迷宮入りしていくっていう。

今、5年前10年前に戻れるんだったら、昔の私に

「だから、早く健康やアトピーについてちゃんと勉強して!!」

って強くアドバイスしたいくらいです…苦笑

 

 



私は気がつくのに28年かかってしまいました。

でも、この時点で気づけてよかったとも思うんです。

 



これから先は、自分の力でコントロールできる。

仮にちょっと症状が出ても、直近の生活を振り返るとすぐに原因が分かる。

だから、その乱れた部分を直せばすぐにもとに戻せる。

 



「〇〇だけで治る!」とか

「コレさえやればOK!」とか

そんな単品の小手先テクじゃないんです。

 

 


いや、本質を掴めば小手先テクですら有効活用できる、という方が正しいです。
 

 

そう、小手先のテクニックや病院や薬に依存すること無く、原因も自分で特定できて、自分の意志でテクニックや薬を有効活用しながら、すぐに体調を整えられる。



プールや温泉、旅行や結婚式など、大事なイベントが控えていても、予定から逆算して備えておくこともできる。



逆に予定がなくて、

「たまにはハメを外したいな~。好き勝手食べまくりたいな~。」

ってときも、原因の見つけ方や対処法を知っているから怖くない。

 



アトピーに振り回されるんじゃなくて、アトピーをコントロールできるようになっていくんです。

 

むしろ、アトピーだからこそ健康意識も高くなるので、

「あ、今思えばアトピーで良かったかも」

と思える日も来ます。

 



嘘だと思いますよね…1年前までの私だったらそう思ってました。

でも、実際私はそう思ってます。

 



アトピー対策してたら自然と健康的な生活になっていって、ダイエットもできたし、花粉症も克服できたし、風邪も引きにくくなった。

一石四鳥です。

 

 

大丈夫、全部自分でコントロールできる

アトピー歴=年齢、子どもの頃から悩んできた私だからこそ強く伝えたいんです。

「大丈夫、全部自分でコントロールできるんだよ!」

「自分で原因を見極め、対処できる本質的な力を身につければ怖くない!」


って。

 



とはいえ、私もたくさん遠回りしてきました。

やらなかったほうが良いこともたくさんあります。

私みたいな遠回りをしてほしくない。

 



そう思うと、書かずにはいられませんでした。

 



この記事を通して、「目先の対処法に頼る状態」から、「本質を知り自分の力でコントロールできる」状態になる助けになれば幸いです。

長い記事でしたが、お読みいただきありがとうございました^^

 

 

 

 p.s.

 

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