8月20日の読売新聞銘茶巡りの旅(台湾) | おっくんの台湾旅行(台湾お土産、グルメ、ホテル)ブログです。

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はじめて台湾に旅行にいってはまってから、ずーっと台湾に旅行に行っています。 今まで10回台湾旅行をしました。台湾旅行情報(観光・夜市・台湾お土産・食べ物・スイーツ・ホテル)をお伝えします。

8月20日の読売新聞 旅に出ようよ! より

東京から空路3時間半で行ける台湾。
昨年の日本からの旅行客は、前年比で2割も増え、過去最高の129万人に達したという。
羽田空港から台北への直行便が就航したため、より行きやすくなったのが理由のひとつ。
東日本大震災で台湾から約200億円もの義援金が送られ、
台湾への好感度が高まっていることも影響しているようだ。
そんな台湾は烏龍茶など、お茶の名産地でもある。

JTBは今年初めて、多彩な台湾茶を楽しむツアー
「台湾茶遊 台中・日月潭・台北4」(4日間、13万7000円~17万2000円、燃油サーチャージ込み)を企画した。北部の北という街は、伝統の「擂り茶(すりちゃ)」作りを体験する。
漢民族の系統の1つで勤勉で知られる「客家人(ハッカジン)」に伝わるお茶だ。
「茶葉とピーナッツや雑穀を、すり鉢ですり合せ、素朴な味わいを楽しめる」(JTB)。

台湾には、紅茶もある。美しい湖で知られる日月潭の
「日月潭紅茶」は、かつてはイギリス向けに輸出されていた高級紅茶という。
戦前にインドからアッサム種の茶葉を取り入れて栽培したのが始まりで、今も続いている。
ツアーでは、茶葉をもみほぐしたりする作業を体験、作った茶葉を日本に持ち帰りできる。

(引用ここまで)

台湾の魅力は、いくつもありますが台湾茶っていいですよね。
私はプーアル茶結構好きです。 みなさんは、どんなお茶が好きですか?

台湾旅行に行くとお茶屋さんの「新純香」と
お茶の卸「林華泰茶行」によく行きます。

「新純香」は、たくさんの台湾茶を試飲させてくれるお茶屋さん。
MRT淡水線「中山駅」3番出口から徒歩5分とアクセスもグットです。
しかも日本語OKなので安心。ネイティブに近い発音で日本人(?)と思うほど、
とても日本語がお上手です。しかもとってもフレンドリー!
みなさんファンになっちゃうかもしれませんよ。

「林華泰茶行」は、創業1883年 130年以上続く老舗のお茶の卸屋さん
お茶っぱが入ったドラム管がずらーーっと並んでいるだけの
殺風景なお店なのですが、いつもココでお茶を購入しています。

日本人の観光客の方も、調べてこられるようで日本語ができる方もいらっしゃいます。
しかも値段がリーズナブルです。観光客のみを相手にしているお店は、
日本語もできるから、一見便利そうなのですが、確実に相場よりも高くなります。


安くて美味しいお茶を購入して、お家で飲むのが好きです。
お湯でお茶を出すのもいいけど、水出しもいいですよ。
みなさんは水だし派?それともお湯派?