2021年も、残すところわずかになりました。

 

12月24日に、今年から依頼を受けて関わった産前産後の訪問サービスの仕事が終了。

12月28日に、昨年から依頼を受けて始まった助産院併設の訪問看護ステーションからの訪問リハの仕事が終了。

そして、12月29日に、パーソナルコンディショニングの仕事を終えました。

 

この一年、パーソナルコンディショニングやグループ指導は、これまで同様、細々ですが、必要性を感じて続けて下さっている方へ、それぞれの身体の状態に合わせた身体の使い方を伝え続けています。

 

一昨年から妊婦クラスを開催している産婦人科では、産後クラスを開催するのに合わせて、助産師さん、大学の理学療法士と共に研究も展開させて頂いております。

 

訪問看護ステーションからの訪問では、思いがけずお子さんの理学療法を担当させて頂くことになり、生活の場で関わる必要性を実感しながら、お子さんの可能性を広げられるように関わらせて頂きました。

 

都内での産後の訪問サービスでは、コーディネーターさん、助産師さん、ヘルパーさんとの多職種連携の形が実現し、現代の産後のママたちを支えるサポートの形としての必要性を感じながら、主に産後1〜2ヶ月のママたちに関わらせて頂きました。

 

ご依頼頂く機会が増え、個人事業主として起業してからの8年間の積み重ねが実を結んできたように思います。

 

個人的に発信する機会が減ってしまっていますが、目の前のクライアントファーストで、2022年も活動して行きたいと思います。

 

2021年にお世話になった皆さまに心より感謝申し上げます。

 

そして2022年も、これまでの出会いも大切にしながら、新しい出会いも楽しみに過ごして行きたいと思います。

 

皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

 

           

訪問サポートについて報告      新たな知識も深めます        懐かしい場所の新しい景色でした

 

GoodPosture

理学療法士

杉山 さおり