日本列島はカリフォルニア州よりも狭い。

 

 

前回の記事『国家』で書いた神経の権利を保護するための法案を、今日カリフォルニア州議会下院委員会で全会一致で承認した。

 

今年の2月、アメリカ合衆国で最初に神経の権利を承認したのはコロラド州。

 

 

カリフォルニア州には日本人が大勢住んでいるが、日本の政治家はいつまでも世界を無視し続けるつもりでいる。

 

何度も紹介している元CIAのロバート・ダンカン博士は、Xでサイバー拷問を暴露し続けている。遠隔からマイクロ波で人の脳神経を乗っ取り、人工痛を与える仕組みの図解を見ても、日本の脳神経学者はポカンとしているに違いない。

 

 

ヨドバシカメラのオンラインショッピングを楽しんでいる日本人は、今の家電製品がどう進化しているか具体的に知っている人が多いはずだが、例えば東芝のエアコンにレーダーが搭載されていて、人の気持ちまで読める機能を堂々と宣伝しているのを見ても、同じ技術を悪用したサイバー拷問という犯罪が存在するなど信じられないと言うだろう。

 

何故、日本人はサイバー拷問だけは絶対に認めたくないのか。

 

その答えは、世界各国の首脳が教えてくれている。

 

 

「どの外国が脅威なんだろう?」「アメリカだろ」 このボケぶりはバイデンの数千倍ひどい。

 

 

4年前、あれだけバイデンを擁護しトランプを非難していたメディアがバイデンをコテンパンにこき下ろしている。バイデン大統領に安心した日本人は黙っている。

 

 

人工衛星から携帯電話に直接マイクロ波を飛ばせるが、人間には飛ばせないと思いたい日本人は河童を支え続ける。

 

 

労働党の首相でも移民対策が緊急課題であることは変わらない。日本は円安だから来てくれる移民を歓迎しているので、イギリスと同じ島国では全然ない。

 

 

フランスは左右のバランスが美しい国。マクロンも河童のサイバーテロリストを断固として退治してきたし、ルペンも同じ。

 

 

プロジェクト2025とは空軍2025と同義で、アメリカにとって1945年と2025年は同義だが、日本人は1945年をすっかり忘れ去っている。映画オッペンハイマーとバービーが去年7月21日に世界同時公開された意味を知っていても知らないふりを続けなければならないと思う日本人の遺伝的思考は永遠。

 

2025年は戦後80周年。今年バイデンが大統領戦に勝っても勝たなくても、アメリカは一枚岩で、河童のいない新世界秩序に向けて邁進していく。

 

 

何もわからないから何もできない虚無の国ねはん。