前回の記事「説明」を書いた翌日、2023年10月25日の夜、アメリカ北東部のメイン州の静かな街Lewistonで、河童のサイバー拷問の被害者Robert Cardが銃を乱射し、18人殺害した。

 

数字狂の河童は大昔から遊びとして楽しんできた残虐行為の種明かしを好む。上記の事件についてはOctoberをパープル暗号で6にすると713=47でハマスがイスラエルを奇襲した10月7日を暗示し、イスラエルを支援するアメリカへの逆恨みを晴らすためにその日を選び、18人殺させたのは日本の国際電話番号81と電波を暗示するためで、河童の正体を描き続けているスティーブン・キングの家の近くの18になるLewistonを選び、このBBC作成の地図の通り、Just-In-Time Recreationは午後6:59ちょうど(119=47)18:59はRobert(6) Card(8)に合わせたという数字狂河童の「娯楽」を表現するために選び、その後向かわせたレストランのイニシャルSBGRは1279で真珠湾攻撃の12/7を暗示するために選んだ、と解説している。

 

サイバー拷問の被害者は皆、そんな数字遊びを知らなくても、この報道を一読しただけで、この銃乱射事件もまたサイバー拷問によるやらせ残虐行為披露の一つだとわかる。それも河童は被害者に自分も銃乱射犯にされるかもしれないという恐怖を与える嫌がらせとして楽しんでいる。サイバー拷問の被害者は皆、脳の中で加害者の声を聞き、偏執狂にさせられている。特に種明かしを受けていない初期は、見知らぬ他人が自分のことを知っていて話していると思い込まされる。それを周囲の人に話せば、統合失調症扱いされる。

去年の夏、Robert Cardに陸軍の訓練施設で突然奇異な言動を取らせ、軍事基地を銃撃するという脅迫音声を聞かせ、それを周囲に訴えさせた後に2週間精神衛生施設に入れられるよう仕向けたのは、河童のサイバーテロを完全阻止できないアメリカ軍をからかうためだった、と解説している。

 

銃乱射後、河童は河岸にCardを連れて行き、そこで車を放棄させ、警察に河を捜索させる嫌がらせも楽しんだ。サイバー拷問の被害者の家族・親族も操縦しているので、その一つの家に隠れていると警察に思わせることに成功し、自殺させたCardの遺体が2日後に見つかるように仕組んで、住民の恐怖を長引かせるのも楽しんだという。サイバー拷問と河童を知らない人々は、警察を非難するか、アメリカの「銃社会」を的外れに非難して、「日本は平和でよかった」と安堵し、河童を支える。

 

この事件後、河童の正体を遠慮なく暴き続けてきたスティーブン・キングの傑作から生まれたこの作品をNetflixで観た。

メイン州の美しい自然の中で、緑色の目をしたエイリアンが人喰い蛇を増殖させ、次々にアメリカ人を襲い、寄生し、異常な言動をとらせ、殺す。軍はそれを退治できない。意外なラストは感動的で、スティーブン・キングが大人気作家である理由がよくわかる。河童のサイバー拷問の暴虐は有名で、ユーモアたっぷりに軽蔑されている。「こんな気色悪い河童をよくもまあのさばらせているね」と日本人は笑われているのに気づかない。そのホラーこそが本物のホラーである。

 

エイリアンに寄生され操縦される役の俳優が、Netflixで続いて観たこの映画にもスティーブ・マックイーン役で出演している。クエンティン・タランティーノも河童の暴虐をこれでもかと辛辣に軽蔑しているのがわかる。

『ローズマリーの赤ちゃん』で河童のサイバー拷問を暴いたロマン・ポランスキーの妻シャロン・テートをヒッピーに虐殺させた河童への報復として、タランティーノはブラッド・ピットとディカプリオを巧みに配して、ハリウッドの誇りを示した。赤と白の印象的な暗示、ラジオのチューナーの大写し、最後にディカプリオがRed Appleというタバコを宣伝し、クソまずいと言うシーンを見ても、全然ピンとこないのが河童も電波も知らない日本人。ラジオ=Radio 電波=Radiowave

 

2021年公開のマット・デイモンが素晴らしいこの映画も今Netflixで観られる。冒頭のハリケーンの被災地の場面だけで、この映画も河童のサイバー拷問・テロを描いているとわからないのが日本人。

2020年アメリカ大統領選挙でトランプに投票したか?と質問する場面は、バイデンが勝って大喜びした日本人の白痴ぶりを知っているか?と同義であることもわからないのが日本人。

 

マルセイユに「アメリカから遠いから」留学した不良娘は、中東からの移民の男に殺人の罪をなすりつけるために父親を利用する。Stillwaterというオクラホマ州の地名が父親に真実を教えるシーンは秀逸で、河童を唸らせた。マット・デイモンが演じる父親はアメリカのインテリジェンスで、父親をなじる不良娘はアメリカを困らせながら甘える河童を象徴している。真実がバレて、「私をモンスターだと思う?」と父親に泣きつく娘は、家の周囲の風景が「昔と何も変わっていない」と呟くが、父親は「何もかも違って見える」と答える。

 

河童は戦前からアメリカを電波で困らせてきて、今後もアメリカは河童を退治することができないと信じているし、河童を知っている日本人も「平和な日本」の現状維持を望んでいるが、アメリカだけでなく全世界が河童とそれを野放しにし続け甘え続ける日本にうんざりしているのは言うまでもない。

 

いつまでもStillwaterではない。それを恐れているのが岸田首相が繰り返す「力による一方的な現状変更は断じて容認できない」に表れている。

 

その兆しは、リブログした記事「軽蔑」で書いたトランプ大統領をめぐる劇場が2016年から示していた。2020年大統領選挙後に買った本とトランプ陣営が公表した文書を並べて撮った。

 

 

赤線を引いた箇所は、左上からTHE ART OF THE STEAL(盗みの芸術)、FOREIGN INTERFERENCE(外国による妨害)、Illegal Immigration(不法移民)、THE IMMACULATE DECEPTION(完璧な詐欺)で、民主党と共和党が河童日本という外国による選挙妨害に対して、それを阻止せずにむしろ大っぴらに不正選挙を繰り広げ、河童がサイバー操作するバイデン大統領を意図的に実現してみせる劇場を演じて楽しんでいたことを、この写真が映し出している。

 

右端のThe Permanent Coupは、河童がどんなにアメリカをサイバー攻撃しても、永遠に勝てないことをタイトル一語で示している。アメリカの知性にどれほど軽蔑されているかも知らずに、多くの日本人がバイデン勝利劇場に騙され、トランプ敗北を的外れに信じ、「アメリカは終わりだね」などと白痴的ため息をついていた。

 

日本のアメリカ政治の研究者、報道関係者は全員、これらの本と文書を読んでいるはずだが、河童の犯罪に対してアメリカが取っている異常心理学戦略を理解しているなら、それに圧倒されたために見て見ぬふりの沈黙を守って、いつか必ず来る亡国の日まで日本国民を騙し続けることしかできない情けない詐欺師ということになる。臆病は日本人全員の遺伝病であり、原因は卑怯を誇る河童である。

 

今日のRTが報じたFBI長官がハマスを支持するテロリストがアメリカ国内でテロを企てる可能性を示唆したという記事の最後に、9月30日までの1年間にテロリスト警戒リストに載っている172人に国境警備隊が遭遇したが、トランプ大統領の任期の最後の年は、たった3人だったとあり、バイデン大統領になって主にメキシコとの国境から移民流入が激増したこと自体が問題なのではなく、それに紛れて入ってくる河童のサイバーテロリストの増加だけが国家安全保障上の問題であることを、12/7のアナグラムで示す余裕がある潔白なアメリカに向かって、臆病を象徴する汚いマスクを外せない日本人は今日も明日も永遠に逆恨みの狂言を披露し続ける。