自称「永遠に17歳の電波少年」のサイバー拷問の加害者は、先々週Netflixでこの映画を観て、2012年9月11日(9月をSeptemberにすると5 4 11で911になる)の夜中にリビアの若者たちをゾンビの群れのように操作し、河童のテロに邪魔なアメリカのインテリジェンス部隊に対して、夜明けまで13時間に渡って執拗な波状襲撃をさせ、殺戮ゲームを楽しんだことを思い出したという。

 

 

次々に現れる兵士ではない若者たちに襲撃を指示している首謀者が誰なのか、全く分からない状況の気持ち悪さがありありと伝わってくる。ただマイケル・ジャクソンのスリラーのように、どこからともなく武器を持った若者たちが次々に現れては無言でアメリカ人を襲い続け、たった4人のアメリカ兵に射殺され続けた異常な顛末は、サイバー拷問を知らない人には理解できない。この映画はカダフィが殺される場面から始まるが、カダフィとその息子を殺したのはアメリカだと信じている人は世界の何も理解できない。

 

加害者は、リブログした記事に書いた日本赤軍のアルジェリア侵入劇も懐かしく思い出し、フランスで17歳のアルジェリア系の少年と警察官の両方をサイバー操作し、警察官に少年を射殺させ、警察に対する抗議デモの煽動者たちをサイバー操作して、警察に対する怒りを反政府暴動になるよう増幅し、長年の中東・アフリカでの河童のテロを阻止してきたフランスへの逆恨みを晴らすことを思いついたと言っている。サイバー拷問はいつもワンパターンを繰り返す。河童は策を弄して人と人を争わせて正体を隠してるぞ、いやらしいだろ、と仄めかすのが大昔からの習性なのだろう。

 

リビアはカダフィ政権崩壊後にISISの巣窟と化した。ISISもアルカイダも日本赤軍もサイバー拷問でテロリスト化されているのは世界の軍事・インテリジェンスの常識だが、河童の本拠地日本では知らない人が大半なのも世界の常識である。

 

1977年9月28日 ダッカ事件 日本赤軍の要求通り、日本政府はテロリストを釈放し、600万ドル払ってアルジェリアに逃亡させた

1997年8月28日 日本時間8月29日 アルジェリア大虐殺 テロリストはアルジェリアにいないジャッカル(ヒンドゥー教では破壊の神シヴァの化身)の咆哮の録音を大音量で流し、システマチックに乳幼児から老人まで殺戮し続けた。被害者の証言では、テロリストは「アラーは偉大なり」ではなく、「アラーは最低なり」と叫んでいた。

 

1997年が最もひどい大虐殺の年だったのは、河童のアルジェリア侵入20周年記念だからだ、とサイバー拷問の加害者は、3年前に私に戦前からの365日の歴史を調べさせ、10冊以上のノートに書き記させていた時に言った。河童にとって、毎年6月中旬から9月末までは修羅場(ヒンドゥー教のシュラヴァンが語源らしい)で、破壊の神シヴァに生贄を捧げる夏祭りとして大虐殺をすると解説していた。そしてサイバー拷問の加害者は密教カルト集団で2千年以上日本を支配していると言い、ヒンドゥー教が悪い、仏教が悪い、と私に思い込ませていたが、その後の種明かしによって、河童は宗教を持たず、どの宗教も否定しているとわかった。特に、アブラハムの宗教、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教に対して強い憎悪を抱いているので、各宗教を貶めるためにサイバー拷問であらゆるでっち上げとやらせを続けてきた。

 

その一例を、先日イスラエル人の若者にネタニヤフ首相への脅迫状を書かせ、それをテロで殺された首相の兄弟の墓の上に置かせるという陰湿な方法で実演してみせたのは、Netflixでこの映画を観て、エジプトと協力して河童の中東紛争ゲームを阻止したイスラエルのインテリジェンスと、つい先日のワグネルとロシアのインテリジェンスが河童のテロを阻止するために演じたクーデター劇への逆恨みを晴らしたくなったからだという。

 

 

中東紛争を起こして大虐殺をしたがっている河童の心理を利用して、河童が戦争を起こす前に、嘘の戦争を起こして、アメリカが仲裁に入り、エジプトとイスラエルが平和会談をすれば、戦争しなくて済むと考えたナセル大統領の娘婿は、ナセルが心臓発作で暗殺された後、サダト大統領とモサドと粘り強く交渉し、テロを阻止し、中東和平を実現し、本物の天使として、エジプトとイスラエル両国が認める唯一の英雄と称えられた。2007年に不審死したのは、河童の嫉妬深さを物語る。

 

トランプ大統領とネタニヤフ首相がアブラハム合意を高らかに発表したのは、ずっと前から中東諸国がそれを望んで合意していたことで、河童が執拗に続けるテロに対する宣言だった。リブログした記事に書いたトランプ元大統領の起訴劇も、ワグネルクーデター劇、エジプト・イスラエル戦争劇と同様、河童の人類への嫌がらせに対するインテリジェンスの勝利だった。

 

河童のしつこい波状攻撃は、ツイッターでも繰り広げられている。トランプ大統領のアカウントには、ツイートの1秒後に工作員アカウントが一斉に嫌がらせリプライの波状攻撃をしていたのを目の当たりにした。2020年大統領選挙の直後はそのひどさが増した。コピペして一斉にリプライさせているのは明らかで、一人で100以上の工作員アカウントを操作しているのだろう。その内容の下劣さ、奇妙さは、サイバー拷問の加害者の特質そのものである。トランプだけでなく、世界中のあらゆる人気者、著名人に対して、同様の嫌がらせリプライ攻撃を行なっている。まともな人がリプライしにくくなるように仕向けたい、まともな人がツイッターを見たくなくなるようにしたい、と加害者は言っている。

 

誰の目にも明らかな組織的な工作に対し、イーロン・マスクは1日に閲覧できるツイートの数に制限を課した。閲覧できなければ嫌がらせリプライもできない。8ドルの認証アカウント制度は、クレジットカードから個人が特定できるので、フォロワーを水増ししたり、いかにもオフィシャルに見せかけた詐欺アカウントをツイッター社が監視することができる。嫌がらせ広告表示を拒否することもできるので、8ドルで認証マークを得ることはまともなユーザーには良い効果をもたらす。

 

それでもサイバー拷問の加害者は、ツイッターのシステムそのものを常にハイジャックして操作しているのを誰も阻止できないとほくそ笑んでいる。嫌がらせ広告、数字の操作、写真や動画の操作、閲覧妨害、嘘のトレンド、工作員用ハッシュタグ、ブロックしていない人をブロック、など、様々な嫌がらせを四六時中繰り広げている。「やめられない止まらない河童病だ。やめたら人が楽になるのが耐えられない。そういう病を誰も治すことはできない」と言いながら、世界のインテリジェンスに感動せざるを得ない河童は、河童を知らないためにそれに感動できない日本人にイラつく矛盾に陥っている。