前回の記事「DS」を書いた翌日に、トランプ元大統領が起訴され逮捕されるというニュースがメディアを賑わせた。トランプが「手錠をかけてほしい」と言った通りにするのかどうかがサイバー拷問の加害者にとっては一番気がかりらしい。起訴後、トランプ陣営に全ての州から500万ドルもの寄付が集まったというニュースをさっき見た。台本なし、リハーサルもなしでそれぞれの役割を以心伝心で演じ完璧に統合された演劇をいつでも難なく余裕たっぷりに披露できるハリウッドスター顔負けのグローバルディープステートが日本のディープスワンプをどれだけ軽蔑しているかを日々直視せずにはいられない河童は、春の陽気をマイクロ波で増幅して「悔しい!」と叫んでいる。

 

 

今朝は、アメリカ国務長官ブリンケンがロシア外務大臣ラブロフに対し、ロシアで逮捕されたジャーナリストを即刻釈放するよう求めたというニュースが流れ、サイバー拷問の加害者は「また俺を馬鹿にしたな」と興奮していた。上記の図解を見てもちんぷんかんぷんな日本人は、戦後80年かけてさらに深さを増した泥沼にずぶずぶに浸かっているので、その泥沼の存在さえ感じることができないほど、涅槃(命の火を吹き消した状態)で生きている。それこそが、世界の団結を日々強化してきたのだと気付くには弱くなりすぎている。

 

2023年4月2日は、Aprilが2なので、47の日付になるから、河童を軽蔑しているロシアへのヒステリーをテロで披露した。爆弾で殺されたロシア人ブロガーは、ロシアのウクライナ特別作戦を強く支持していた。彼の講演を聞きにカフェに集まった人々を巻き添えにすることで、河童のロシアへの逆恨みを晴らした、ブロガーのイニシャルに合わせて爆弾を運ぶ女性もイニシャルで選んだ、VTもDTも42で、4月2日とNihonを仄めかした、DTはドナルド・トランプのイニシャルでもある、と解説している。

<追記>上記のウオールストリートジャーナル記者逮捕の構図は河童がサイバー養成した反プーチン活動家アレクセイ・ナワリヌイ逮捕にも当てはまる。爆弾を運んだ女性はナワリヌイの支持者で、ウクライナのジャーナリストから頼まれたと警察に証言した。いまだに河童がウクライナに罪をなすりつけようとする愚劣な必死さは世界の冷笑を買っている。ロシアが「キエフが企んだテロ」と非難しているのを鵜呑みにするのは無知な日本人だけで、河童はその無知に依存している。

胸像の中に爆弾を仕込んだのは、先週Netflixで観たイスラエルのドラマシリーズFAUDAのシーズン1で思いついたと言っている。テロリストの愚劣さと迷妄、それに果敢に立ち向かう対テロ部隊の誇り高さと強靭さがリアルに描かれ、ユダヤ教もイスラム教も人間の正統な宗教でテロで破壊できないのは明白なので、サイバー拷問の加害者は再び「馬鹿にされた」とヒステリーを起こした。「俺は人に馬鹿にされるのが一番嫌なんだ」と毎日私に言い続けている加害者の救いようのない狂気のせいで中東の美しい人々の暮らしが蹂躙されていることを日本人の多くが知らない。

 

 

中東問題は欧米の責任だと信じ込んでいる人のほとんどは、日本の歴史を知らない。知っていれば、例えば「オバマ大統領がISISを作った」というディスインフォを鵜呑みにはしないはずだから。

 

 

1945年に河童の狂気に辟易していた人々は、戦後の河童の全世界での絶え間ない電波テロに驚かなかった。平和憲法を掲げて、日本だけは平和です、日本人は世界一優れていますから、と平気で微笑む日本人にも驚かなかった。狂人に対して本気で怒る人はいないから。狂人またはエイリアンにある日突然殺されたとしても仕方ない。そんな化け物に闇雲に怯えることなく人生を楽しみながら、淡々と河童対策を講じ続けて、戦後80年経っただけなのだ。いつか河童がヒステリーを起こさなくなるだろうと思う人はいない。何故、河童がいるのか、それは考えてもわからないし、誰のせいでもない。おそらく有史以前から日本列島にいたのだろう。それが耐えられないので、「そんなわけはない。きっと大陸から渡ってきたので、日本列島には絶対にいなかった」と言い張る感情100%のナイーブさが、真実を示している。

 

それでも、河童が20世紀から21世紀にかけて全世界で繰り広げてきた残虐行為の数々を、日本人全員がいつの日か直視する時が必ず来るだろう。本物の統合失調症の河童は進歩できないが、精神が正常に統合して機能している人類は進歩し続けているので。