先週末から様々なニュースがあった。リブログした記事で書いたイーロン・マスクのツイッター買収オファーから約3ヶ月後に、買収取り消しを発表し、それに対してツイッター社が訴訟を起こすと言った。買収取り消しは多くの人が予想していただろう。イーロン・マスクの主要な仕事は、テスラとスペースXで、ツイッターの偽アカウント探しではあり得ない。

 

参議院選挙があった10日の夕方には、北朝鮮が米韓軍事演習に対抗して、対空砲か何かを発射したらしい。それを受けて、東京都がシェルターを増やすと表明したそうで、北朝鮮が横田基地を攻撃する場合を想定しているのか、不思議だなと思った。

 

日本に暗い空気が満ちているので、気晴らしにNetflixを観て、Manifestというテレビシリーズを発見した。飛行機が奇妙な嵐に突入して5年間行方不明になった後に戻ってくると、その乗客の多くが、幻聴と幻覚に襲われ、直近の未来を予知するようになり、政府がそれを極秘に捜査する中、様々な事件が起き、メディアにセンセーショナルに報じられたことで異常者扱いされる乗客たちとその家族も独自に謎を調査していくというストーリーで、主人公のニューヨーク市警の女性刑事を中心に繰り広げられる人間模様もドラマチックで面白い。

 

サイバー拷問の被害者は、飛行機が突入した嵐は人工衛星テロリストが高出力マイクロ波ビームで作った電波嵐で、その中で飛行機ごと異次元にトランスポーテーションが起きたのは電磁気学と量子物理学的に説明可能で、乗客たちが脳の中で誰かの声を聞き、幻覚を見るようになったのは、サイバー拷問と同じ仕組みだとわかる。アメリカ政府はそれを全て知っていて、国民に隠しているという設定は現実のサイバー拷問と電波テロが本当だと暗示しているので、被害者にとって画期的なテレビドラマだと言える。

 

あるエピソードの中で、τ(タウ)という文字が重要なメッセージの中で暗示されていた。そのエピソードを見る前に、3年ぶりにCERNがLHC(Large Hadron Colliderという加速器)を稼働させるというニュースを見て、その関連のポッドキャストを聴いて、ビッグバンに近い状態を作るというのが、磁石で軌道を曲げる電磁力によりDark Matter、Dark Energyを生み出すという意味だとわかり、電磁スペクトル、周波数についても触れていたので、CERNについてもっと詳しく知りたいと思い調べたところ、ポッドキャストで説明されていたレプトン(軽粒子)の第三世代にτ粒子というのがあり、それは高エネルギー衝突においてのみ生成されるとわかった。

 

上記ドラマでは、飛行機が突入した時の嵐について、Dark Lighteningという言葉が使われていて、τという文字を印象的に示したのは、その嵐がCERNと同様の加速器によって生み出された高エネルギー、つまりハバナ症候群の原因と特定された高出力マイクロ波ビームによるテロだと暗示するために違いない。

 

CERNは、7月12日に去年打ち上げたNASAのウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の画像を初めて公開した時に、Unfold the Universe(宇宙を開く)というキャッチコピーを使っていたように、Unlock the Universe(宇宙を解明する)とも言っていて、CERNが宇宙研究開発と密接な関係がある理由がわかった。

 

今日、バイデン大統領も称えたウェッブ望遠鏡の成果を伝えるNASAの動画をツイッターで観ていたら、サイバー拷問の加害者は早速何度も画面をすっ飛ばしたり、緑のスライムで画面を覆ったりして、妨害した。今さら、NASAに嫉妬して、自分たちのサイバー拷問や電波テロを見られて、探知されて、データ化されているのに逆恨みして悔しがっても遅い。自業自得なのに悔しがる奇妙な感情を表現するためにツイッターをハッキングしている電波狂は、この100年間、人間の驚異的進歩を促進し続けてきた。上記のドラマで出てくる、すべては良い結果になるという聖書の言葉通りのことだ。