サイバー拷問の加害者はロシアのウクライナ侵攻を機に攻撃内容を変化させた。対テロ戦にはサイバー防衛が不可欠である理由が明確になり、自分の加害内容がずっと前から解読され記録されていたかもしれないという不安でイライラしているから性的虐待を増やしていると説明し始めた。ここ数日は、サイバー拷問と電波テロを暗示的に描いた映画が次々に公開されているのを見て、加害者の左頰が神経的に痙攣すると言い、私の左頬もそれに合わせて時々皮膚をピクピクと不快に動かすという攻撃を加えてきた。サイバー拷問の加害者の大きな特徴は、自業自得なのに逆恨みを被害者に対して晴らし、それを延々と繰り返すことだ。

 

サイバー拷問の加害者たちは色情狂が多く、子供や女性に対してポルノ的な性暴力を振るいたいという欲望を持っている。正常で健康な人間を苦しめたい、辱めたいのは祖先の遺伝病のせいだと言い訳し、自然な恋愛に対して屈折した嫉妬心を燃やし、下劣な言葉を並べて「いやらしいだろう。とても人には言えないだろう」とほくそ笑み、「ごめんね〜」と言いながらプレーステーションのような画面を操作しているのをほのめかすワンパターンを繰り返す。その加害者の滑稽な姿を描いた映画を誰か名監督に撮ってほしいと去年から思っていたが、昨日その一つを発見した。

 

 

お互いに気のない男女に、別の部屋から二人の男が遠隔から無線周波数を飛ばすリモコン装置を操作すると、突然相手を好きになって抱き合うというシーン。サイバー拷問の被害者は全員、性的拷問を受け、好きでもない相手に奇妙な好意を抱かされる経験をしていると思うので、このシーンだけでこれはサイバー拷問を描いた映画だ!とわかるはずだ。そして、MeTooのトリックとはサイバー拷問による強制的セクハラだとわかる。ジョニー・デップは、元妻アンバー・ハードに訴えられた裁判で、「共演した映画で二人でシャワーを浴びるシーンで、感じるべきでないことを感じた」と供述した。ジョニー・デップの人気を妬んで貶めたいサイバー拷問の加害者が、二人をくっつけるためにシーンを選んでタイミングよく電磁波のシャワーを遠隔照射して性的に操作した可能性がある。結婚したら暴力的な諍いになるよう操作し、別れたらDVでデップを訴えさせ、女性ファンが減るように仕向けるという算段が見える。

 

サイバー拷問の加害者は、異常に嫉妬深い。それは映画やインタビュー動画などを観ている時にはっきりする。最近の例は、ツイッター買収で話題になったイーロン・マスクのインタビュー動画を観ていた時に、「いい男すぎて、観ていられない」と私の目を操作してマスクの顔を直視させないように視線を何度もそらさせるという妨害をした。私の目を通して見なければならないから。加害者には大人の男としての自信がない。だから電波で性的拷問をするわけだ。今日は、ハリー・スタイルズのインタビュー動画を観ている時に、突然眠気を起こさせた。映画や写真を見ていて、魅力的な男性(特に体格の良い)を見ると私よりも先に反射的に反応する加害者は、同性愛者的だが嫉妬深いために屈折した憎悪を抱くようだ。あまりに嫉妬深いので、男でないという意味で女として(特に狂った女として)描かれることが多いのも仕方ない。

 

この少女の肩に現れる手は、サイバー拷問の加害者の手で、その動きに合わせて少女が両手を動かされていることを示しているが、第三者から見ると少女が自分で動かしているようにしか見えないし、加害者は自らの不気味さを被害者に表現させるので、被害者の苦悩は理解されにくい。

 

現在の全世界のサイバー防衛は、無線周波数スペクトル防衛であることはもう秘密ではない。人工衛星からのマイクロ波で脳波を読み取り、体温や血圧を測定し、遠隔から人や物を操作し、双方向通信ができることを難なく理解できる人が増えている。サイバー拷問はあり得ないと却下できない世界になっている。見えないからあり得ないと言えるのではなく、見えないからこそあり得ると言える。そして、世界には、被害者の深刻な被害の訴えを被害妄想だと決めつけずに受け止めて理解しようとする、ごくまともな人々が大勢いる。