12日に、マクロンとプーチン、バイデンとプーチンがそれぞれ電話会談を行って、その前にラブロフ外相にウクライナ国境沿いにいるロシア軍を引き上げるように勧めたイギリスがウクライナから軍隊を撤退すると発表し、アメリカもウクライナにいる州兵を他のヨーロッパの国へ移動させると発表し、昨日クレムリンがその前にアメリカが流したロシアが近日中にウクライナに侵攻するという報道を否定した上で、バイデンがプーチンに電話してきたのも、アメリカのヒステリーが原因だと表明した。電話会談そのものは事務的に行われたらしい。

 

その後、ゼレンスキーとバイデンが電話会談を行って、アメリカがウクライナを全力で守ることを念押ししたバイデンに対し、ゼレンスキーが是非キエフに来てくださいと言った。その招待への返答はまだないようだが、本当にこの押し問答状態を早く解消するには、バイデンが仲介役としてゼレンスキーとプーチンの平和会談を行うのが一番いいと思う。そのためにもウクライナはNATOに加盟するつもりはないと表明したのだろう。

 

当のアメリカでは、トランプ大統領を弾劾しようとしたロシアゲートがでっち上げだった証拠が次々に報じられ、再び「トランプは正しかった」がツイッターのハッシュタグのトレンド1位になった。トランプ大統領はウクライナゲートもでっち上げられて弾劾されそうになった。トランプとゼレンスキーの電話会談で、トランプがゼレンスキーを脅したという大嘘に基づいたいい加減すぎる内容だった。何故、みんなでこんな奇妙な劇場を演じているんだろう?と世界中の人々が思っていた謎がこれから自然に解けていく。政治家や有名人だけでなく職業を超えて大勢の人々が出演している世界規模のボリショイ劇場を全人類がリアルタイムで見ているから。

 

毎年恒例のスーパーボウルのハーフタイムショーにエミネムが出演した。

 

 

エミネムがLose Yourselfを歌った後にひざまずき、頭を片手で抱えたポーズは、いくつかのことを表現していると思うが、アメリカという国への忠誠を感じた。

 

国歌を朗々と歌い上げたMickey Guytonという新人歌手のデビューアルバム

 

 

「彼女の名前を覚えていよう」というタイトルと、このジャケットの写真から、英語では国の名前にsheという代名詞を使うことを考えれば、テイラー・スウィフトのニューアルバムRedと同様のメッセージなのかな、とピンとくる人も多いだろう。

 

このような世界になると想像していた日本人はどのぐらいいるだろう。昭和の終わりに、昭和40年以降に生まれた日本人は年金がもらえない、という噂がどこからか流れていた時に、2030年には日本という国がないかもしれないと予測したのは、電波狂の河童だけだったに違いない。このまま暴れ続けたら、世界が許さない時が来るだろう、とわかっていて、それまではしょうがない、と密かな覚悟をしながら2022年を迎えたのだ。サイバー拷問の加害者のヒステリー的種明かしは、その一環で、何もかも河童の犯罪を日本人全員に打ち明けてしまって、共犯的に玉砕を遂げようとする魂胆は、1945年と全く同じで、今度ばかりは別な国に生まれ変わって生き延びようという淡い期待を抱いているのがいやらしい。電波狂の首謀者も実行犯も全員、グアンタナモ行きに決まっている。そこでたっぷりサイバー拷問を受け、国際裁判所で裁かれなければいけない。

 

河童こそ、先頭に立って、「お願いです、中国の皆さん、日本を中国の一部にしてください」と涙を流して叫ぶに決まっている。「欧米に任せるのは絶対にやめてください。ロシアも困ります。お願いだから、中国の一部にしてくれ!!」

 

サイバー拷問の加害者がそれを望んでいる以上、そうなのだろう。

 

 

こんな美しいメロディで歌ってもらって、もったいないにも程がある。