皆様、こんばんわ!m(_ _)m
fellowspoint&GOODOMメカニックの櫻井で御座います!(υ◉ω◉υ)
本日の平野区は、
とは言え、当初は雨予報だったのが降らなかっただけでも良し!で御座います
おかげで、涼しいのを通り越して、肌寒い…((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
朝晩の通勤もシャツ一枚では厳しくなってまいりました
って、寒くなるの早すぎませんかっ?!?!
涼しいのは好きでも寒いのは嫌いな櫻井で御座います(笑)
と、そんなことはさて置いて…
本日のブログネタは、最近fellowspoint&GOODOMによくある相談や質問を元にセッティングについて書いてみようと思います!
櫻井、本日は少し真面目で御座います!(笑)
さて、その、よくある質問ですが、「北米マフラーならセッティングはしなくて大丈夫ですか?」といったもので御座います
ある意味、YESと答えられそうでは御座いますが、櫻井的にはNOと答えさせていただいております
何故かと申しますと、例え北米マフラーであっても、触媒の有無、パンチアウトの口径、エアクリーナーの変更により空燃比に大きな変化があるからで御座います
ノーマルエアクリーナーに北米マフラーのパンチアウト無しならセッティングはしなくても大丈夫ですか?というならば迷わずYESとお答えいたします!
何を基準にお答えしているかと言いますと、空燃比(空気と燃料の比率)で御座います
吸入抵抗の少ないエアクリーナー、口径の大きいものや抜けの良いマフラーに変更すると燃焼時の空気の量が多くなり空燃比が薄くなるのです
社外品のマフラー、エアクリーナーだとほとんどが薄くなる傾向にあります
北米マフラーもパンチアウトすれば同様に薄くなって行きます
この空燃比が問題で、薄くなると燃焼温度が高くなり、オーバーヒートの原因やオイルの劣化が早くなったりするのです
やはり、オーバーヒートの多発、劣化したオイルでの走行を繰り返すと車両に良い事はありません
これはハーレーに留まらず、全てのバイクに言える事でもあります!
では、どのマフラー、どのエアクリーナーならば空燃比は大丈夫なの?と聞きたくなるのですが、それは測定してみないとハッキリとは分からないのです
プロやのに、なんやねん!と、言われてしまいそうですが…(-ω-;)ウーン
と、いうのも車種、季節、車両の状態など、その時の状態によって空燃比が変わるからで御座います
そして、我々も全く分からないという事ではございません
fellowspoint&GOODOMにはこれまでのデータと実積が沢山あるので、空燃比を測定せずとも、予想できる範囲でお答えできる事は沢山あります
ご相談でマフラー、エアクリーナーを指定していただけましたらお答えする事は難しい事ではございません
しかし、確実性を求めるならば測定をしてみるのが愛車にとって一番良い方法です
そして、エアクリーナー、マフラーを変更するならばインジェクションセッティングも一緒にするのが一番良いと櫻井は思います!
3種の神器といっても過言ではありませんっ!!!
その、マフラー、エアクリーナーに応じて、エンリッチメントデバイスやフラッシュチューナー、パワーコマンダー、パワービジョン、スーパーチューナーなどなど、金額、仕様など総合して選んでみるのが愛車にも懐にも優しいセッティングに繋がるので御座います!
簡単に説明させていただきましたがエアクリーナー、マフラー、空燃比測定とインジェクションセッティングの親密な関係…(〃艸〃)が少しでもご理解いただけたら幸いで御座います!
マフラー、エアクリーナー、インジェクションセッティングのご相談は是非fellowspoint&GOODOMに!
どんな事でもお答えいたしますっ!!
皆様のご相談、ご来店、スタッフ一同お待ち致しております!
って、本日のブログ、真面目に書いたら写真がまったく無い…(-ω-;)ウーン
◆ランキング参加中◆”ポチッ”っとご協力お願いしますm(__)m
”ポチッ”とクリック
にほんブログ村
■Fellowspoint/GOODOM(フェローズポイント/グッダム)
・大阪市平野区長吉川辺3-8-38
・TEL/FAX 06-7506-5926
・営業時間:10:00~19:00
・定休日:水曜日