皆様、こんばんわ！ʕ•̀ω•́ʔ✧
お馴染み、fellowspoint&GOODOMメカニックの櫻井で御座います！m(_ _)m
本日は…
しかし、そのおかげでPITは幾分か涼しい感じ
とはいっても、インジェクションセッティングが始まると爆音とエンジンの熱でPIT内はスグに常夏！！！
あっ…汗が……(￣◇￣;)
ダイエットには良いかも？！
ポジティブシンキングな櫻井で御座います（笑）
さて、本日は、夏とインジェクションセッティングの関係についてお話ししてみようかと思います！
分かっておられる方が多いと思いますが、今回はあえて書いてみようと思います
分かっておられる方が多いと思いますが、今回はあえて書いてみようと思います
ハーレーに限らずバイクに乗られている方なら、マフラーや、
理由は、バイクの馬力やトルクをアップしたい！や、サウンド、ルックスを変えたい、と、様々だと思います
マフラー、エアクリーナーも様々、色々な組み合わせがありますが、交換するだけというのは、愛車を傷めてしまう危険性があるのです！
と、いうのも、エンジンには空燃比という数値があります
簡単に説明すると燃料と空気の比率で御座います！
プリウスなどのエコカーなどは理論空燃比（燃費が低く、有害排出物が少ない）の14.7：1付近が理想
一方、ハーレーなどは、出力空燃比（出力が出やすく、発進や加速が良い）の13.0：1付近が理想です
では、空燃比と夏にどんな関係があるのでしょう？
エアクリーナーやマフラーを交換すると、吸入抵抗・排気抵抗が少なくなり、空気がエンジン内に沢山入るようになります
そうなると、空燃比が薄くなり、エンジン温度が高くなってしまいます
子供の時に理科の実験で、火の付いたロウソクに酸素を送り込むと火が大きくなるアレです（笑）
空気（酸素）が沢山エンジン内に沢山送り込まれると、燃焼効率が上がり馬力、トルクが上がり、同時に温度も上がってしまうのです
さて、ここから夏が関係してくるのです！
ただでさえエンジン温度が上がっているのに、高い外気温で温度は上がる一方…
渋滞でトロトロ運転が続くと最悪で御座います…(｡´Д⊂) ｳﾜｧｧｧﾝ!!
オーバーヒートするのにはこれらの原因が関係しているのです
そこで、活躍するのがこれらの、
インジェクションセッティングデバイスなのです！
これらを使用して、出力空燃比の13.0付近に空燃比を近づけてエンジン温度を適正値にする事により、オーバーヒートしにくくする事ができるのです！
モチロン、車両により出力空燃比は違いますのでセッティングするチューナーの経験と技術と知識も必要になってきます
実は、最近fellowspoint&GOODOMのブログでインジェクションセッティングのネタが多いのはこの為なんです！
インジェクションセッティングでパワーアップを図るのはモチロン！、本当に大切なのは愛車のエンジンコンディションを良い状態にする為なのです！！！(・∀・)ｲｲﾈ!!
ツーリングでオーバーヒートなんて考えたくないですよね！
愛車に不安が少しでもある方は是非ともfellowspoint&GOODOMにご相談ください！
分かりやすく丁寧にご説明させていただきます！
皆様のご来店お待ちしております！！
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
◆ランキング参加中◆”ポチッ”っとご協力お願いしますm(__)m
”ポチッ”とクリック
にほんブログ村
■Fellowspoint/GOODOM（ﾌｪﾛｰｽﾞﾎﾟｲﾝﾄ/ｸﾞｯﾀﾞﾑ）
・大阪市平野区長吉川辺3-8-38
・TEL/FAX 06-7506-5926
・営業時間：10：00～19：00
・定休日：水曜日