
こんにちは。
子ども3人(小学生と保育園)、
フルリモート勤務、
アラフォー会社員の こだま です。
どこで仕事してもいいのですが、
家の環境が快適なのでほぼ在宅勤務です。
以前の記事で「体調不良がしんどすぎるから健康課金したい」と書いたのですが。
この物価高と超少子高齢化で、いずれ診療報酬も引き上げされますよね

3割負担だとしても実質的な値上げは止まらないと思う。
金銭的な意味でも健康を維持するメリットは益々高くなりそうです。
と同時に、私の医療保険は今のままで大丈夫なのかとちょっと心配になってきます。

医療系の民間保険は二つ加入しています。
<①終身医療保険>
月4000円台
入院日額5000円
入院手術20万円
外来手術5万円
先進医療特約
就業不能年金特約付き
60歳までで支払い完了
<②終身がん保険>
月5000円台
65歳払込
診断確定で100万円
初回上乗せ100万円
治療給付10万円
先進医療特約付き
初回診断確定以後は払込免除。
入院日額なし、手術給付なし。
①の医療保険で入院や手術の給付金はあるから、がん保険側には付けなかった

もちもちプリプリだった海鮮定食
もう一回食べたい…
普通は40代でこんなに手厚い終身がん保険なんて不要なはずですが、私側の家系はがんが多いので加入しています。詳細はここでは書きませんが、遺伝的にリスク高そうな気がするんですよね知らんけど
ま、ならなかったらそれはそれ。
それが保険だもん。
両方とも定年退職までに払い終える契約にしたのは、年金生活で保険料を払う自信がなかったからです。
現役中の数千円と、年金生活での数千円は重みが違うだろうな…と思って。
それから約10年前、同じ歳の友人をがんで亡くしたことがとてもショックで。

残された配偶者と子どもの大変さも目の当たりにしました。
その時の悲しくて恐ろしい経験があるので、ちゃんと加入しておこうという気持ちが強めだと思います。
備えよ常に、と言うことで。
我々が定年を迎えるころには、後期高齢者も3割負担のままだったりして

笑えない
契約を下手に動かすのも悪手な気もするので、当面現状維持で行きましょうか。。
こうした契約事の内容って、時間が経つと記憶が薄れちゃうので時々振り返って確認したいと思います。
この記事は自分用備忘録を兼ねています

