こんにちは。 


子ども3人(小学生と保育園)、 

フルリモート勤務、 

アラフォー会社員の こだま です。  


どこで仕事してもいいのですが、 

家の環境が快適なのでほぼ在宅勤務です。 



キラキラキラキラキラキラキラキラ



先日誕生日を迎え、

またひとつレベルアップしました。



いつも23時台に寝る夫もその日は0時まで起きていて、日付が変わってすぐに「誕生日おめでとう」と言ってくれました飛び出すハート



子どもたちも

朝起きるなり私のところに来て、

「まま、おたんじょうびおめでとう」

とぎゅーっとハグしてくれました。


それだけで感無量

生きててよかった




若い頃の誕生日は自分がお祝いされる嬉しさが先行していましたが。


この歳になると、

自分が主役という感覚は薄れて

むしろお祝いの言葉をかけてくれる方へ

「おかげさまです、ありがとう」と感謝する気持ちがメインとなっています。




私の父と娘

私は小児喘息で運動がずっと満足に出来なくて、

でもスキーだけは父がレジャーとして教えてくれたので楽しめていました。

スキーがなければ、運動全てが今も大嫌いだったかもしれない。





不慮の病気も、信じられないような事故への遭遇も本当にあるんですよね。


私も夫も、子どもたち3人も

命の危険を感じるような出来事はなく

今のところは元気に日々を過ごしています。



あ、子ども3人は妊娠中が最も命のリスクが高かったです爆笑

それぞれ前期破水・切迫早産・前置胎盤でした。

生活習慣が悪くなくてもリスク高い行動をとっていなくても

そうなることはあるよと先生には言われましたネガティブ





普通の生活を送れることが一番の幸せ。


こういう言葉は若いことの私なら

「ハイハイ、綺麗事ですね」

「“普通”のどこがそんなに貴重なの」と感じていたはずです。



鏡を見て自分の老けた顔にげんなりしつつも、

この歳まで生きてこれたってことだな!

とちょっと思ったりします。



何かを得て(長く普通に生きる日々)、

何かを失う(自分の身体的な強度や審美的な容姿)



歳を取るのも老けるのも仕方ないかー!

やだけど!

仕方ない!幸せなことだ!うん!

(言い聞かせる爆笑





特に変わり映えのない普通の日々ですが、

子どもたちの成長も見たいし、

まだまだ行きたい場所があって

会いたい人たちもいる。


なんだかんだ言いながらマネープランを立てるのも、

お金を使うのもお金を貯めるのも投資するのも

今日とこの先の普通の日々を充実させたいから。



私なりのアラフォーを過ごしたいと思います。

なんか最後死亡フラグのような文章になってしまった昇天