
こんにちは。
子ども3人(小学生と保育園)、
フルリモート勤務、
アラフォー会社員の こだま です。
どこで仕事してもいいのですが、
家の環境が快適なのでほぼ在宅勤務です。
我が家の子ども3人の年齢は、
9歳(小3)・5歳(年中)・4歳(年少)です。
今でこそ気持ちに少し余裕が出てきましたが、
年子妊娠中や子ども3人全員が未就学児の頃は
全く日々の生活を楽しめていませんでした。

長期間の寝たきり生活(※)
コロナ禍での出産育休による閉塞感と不安感。
会社も業績が悪いなか、
自分は果たして無事に職場復帰できるのか。
職場復帰できたとして、
子どもを3人抱えた状態で滞りなく仕事できるのか。
数年に亘る睡眠不足。
3人育児のバタバタ感。
常にタスクに追われている感覚。
フラストレーションたっぷりな状態でした。
(※第二子、第三子ともに諸事情により妊娠中は絶対安静でした)
出産前後で大きな変化なく仕事して行動している(ように見えた)夫が羨ましくて妬ましくて。
夫も実は仕事をかなり調整して
家庭最優先で動き続けていたことや
一般論や正論を頭では分かっていても
感情は追いついておらず、
私はずっとしんどくて、
内心ずーーーっと不貞腐れてました。
夫への嫉妬と
仕事への不安感と
子どもの癇癪やわちゃわちゃが重なると、
メンタル最悪です

そんな最悪な時に、
自分を励ますために
とある言葉を思い出すようにしていました。
私を小さな頃から本当に可愛がってくれていた、
優しい親戚のおばさまから掛けられた言葉。
「大変だろうけど、賑やかなのがええんよ」
大変だろうけど、賑やかなのがええんよ
大切なことなので2回

確か第三子の出産報告のときの言葉だったと思います。
そうだよね、そうだよ。
しんどさを乗り越えたいときに、
何度この言葉を思い返したことか。
何度夫とこの言葉を確かめ合ったことか。
実はおばさまは少し前に亡くなってしまったのですが、
今も思い出すと涙が出ます。
ありがとう、おばさま。
この言葉が支えでした。
しんみりしちゃうので、今日のブログはこの辺で。
日々を大切にできる人間でありたいですね
最後まで読んでいただきありがとうございました
