この記事を書いてから、今年で10年。
とはいえ、10年という時間がたったことの
実感がないのが、今の正直な気持ちです^^
楽しい時間は、たとえそれがどんなに
濃密であっても、アッという間に感じますよね。
それはそれは沢山の出会いと別れがあり、
気づきがあり、悲喜こもごもを感じながら
進化&深化を経てきたはず!
なのですが(笑)。
記憶という仕組みの面白味ですかねぇ、
「今」が幸せだと、過去は、すべてその幸せを
体験するためにあったものとして捉えることが
私たちって可能です。
(もちろん、そう感じないことも、
私たちは創造マスターですから選べます)
何を楽しいと定義し、何を楽しくない(面白くない)と
感じるのかすら、私たちは自分で選べる^^
それくらい、私たちはもともと
「自由」で「創造的」な存在です。
だから、こちらを読んでくださっている
あなたに叶えたい「夢」があり、
その「夢の実現」のために、これまでは
「楽しくない」と定義してきたことを
今ここから「楽しい」と書き換えて、コツコツ
実践すること「も」可能ですし、
「楽しくないものは、どうやったって
楽しくなんてないんだ!」と
そのままの定義を使い続けること「も」可能です。
楽しいことだけしてうまくいく(=夢が実現できる)人って、
自覚ある・なしにかかわらず、
「楽しい」と定義する行為や考え方を、
なかなかうまくいかない人よりも
ずっと柔軟に選んでいるし、変えているんです。
どうやったら、
この目の前の課題や作業が楽しくなるかな?
楽しくできるかな?って自然と考えている。
言い換えると、まず真っ先に
「楽しくいる」ことを選び、決めているのです。
そして、それができる人というのは根本に
大いなる感謝の気持ちがある。
これが、楽しいことだけでうまくいく人と、
うまくいかない人の、違い。
「ありのまま」という言葉が一時期はやりましたが
「ありのまま」という言葉の定義自体が、
人によって、ものすごーく違いますからね^^
同じように「ありのまま」やっていても
うまくいく人と、うまくいかない人は出てくるし
誰かの「ありのまま」を、そっくりそのまま
自分に採用してみたとしても、
やっぱり、うまくいく人というまくいかない人は
出てくることでしょう。
じゃあ、一体どうしたらいいの?という方は…
まずは、
自分の採用している定義に注意深くなることから
始めてみられるとよいでしょう。
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。