日韓で婚姻手続きを終えたら
ついにビザ申請です！
「日本人の配偶者等」のビザを取得すべく
がんばりました。ほんとに。。。
入管法が頻繁に改定されているので
あくまで私たちの経験談として、記録しておこうと思います。
まず初めに、ビザ申請するための認可証明書が必要なので
申請に必要な書類を確認・準備
確認はコチラから→法務省HP
<必要な書類>
1 在留資格認定証明書交付申請書
2 写真（縦4㎝×横3㎝）
3 配偶者（日本人）の戸籍謄本
(婚姻の事実が記載されていること)
※発行日から3ヶ月以内
4 申請者の国籍国（外国）の機関から発行された結婚証明書
※日本語の訳文を添付
5 配偶者（日本人）の住民税の課税（または非課税）証明書
及び納税証明書（1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの）
※発行から3ヶ月以内
6 配偶者（日本人）の身元保証書
7 配偶者（日本人）の世帯全員の記載のある住民票の写し
※発行から3ヶ月以内
8 質問書
9 スナップ写真
(夫婦で写っており、容姿がはっきり確認できるもの）
10 返信用封筒+404円分の切手（簡易書留用）
11 申請者 or 代理申請者の身分証明書
注意が必要なのは、上記提出書類はあくまでも
最低限 ということ。
つまり、自分たちがより確実に認定証明書をもらうためには
もっと証明する書類が必要です。
そこで私たちは下記書類をそれぞれ追加で用意しました。
《夫》
1 自分史 ( 履歴書をアレンジ）
2 基本証明書+日本語訳文
3 家族関係証明書+日本語訳文
4 卒業証明書(英文で発行)
5 在職証明書（韓国で在職中）+日本語訳文
6 源泉徴収票3年分+日本語訳文
7 犯罪捜査経歴会報書(범죄 수사경력 회보서)
8 出入国に関する事実証明書
9 銀行残高証明書
10 申請理由説明書
11 日本語能力試験合格証の写し
《私》
1 自分史 ( 履歴書をアレンジ）
2 卒業証明書
3 在職証明書
4 銀行残高証明書
5 勤務している会社の謄本
6 勤務している会社の法定調書
7 土地建物登記事項証明書
8 e-tichetの控え
9 前年度の源泉徴収票
《夫婦》
1 出会ってから申請日までの全通話記録
2 カトクキャプチャーの一部分
(キャプチャーはなるべく日本語での会話部分を選びました。
韓国語がないのも不自然なので、韓国語の会話部分も少し混ぜました。
また写真のやり取りなども入れました。)
スナップ写真は質問書に記載した
出会い～結婚までの流れと合わせて見れるように
添付したのですが、数えてみたら50枚ほどに。。。
質問書は、別途経緯を記載したものが20枚ほどに(笑)
さすがに自分たちでも笑ってしまいました。
でもいろいろ思い出すいい機会となりました
いざ、これらの書類をもって
申請をしにいきます
【追記】
後々考えたら、私の韓国語を証明する書類がないと思い
TOPIKの合格証も提出しようと思って入管に問い合わせをしました。
そしたらこれが思わぬ方向に。。
これはまた今度書きたいと思います！