こんばんは、翔です。
今日は、あるメルマガで知った、とある猫のお話です。
奇跡のような話ですが、アメリカでの実話だそうです。
その猫の名前はジル。
若夫婦が街で拾った猫だったのです。
ジルは若夫婦と一緒に、マンションの3階に棲んでいました。
そんなジルがある日、子猫を出産したのですけれども、
子猫たちは、それぞれ貰われて行きました。
その時、ジルが寂しくならないよう一匹だけ残したんですが、
後日、その一匹の子猫が死んじゃったんです。
せっかく母親になれたのに・・・
それからジルは、すっかり元気がなくなってしまいました。
しばらくそういう状態が続いた、そんなある日...
若夫婦に待ち望んだ待望のベビーが誕生した。
ずっと子供が欲しかっただけに、喜びはひとしおでした。
その赤ちゃんの誕生を境に、ジルが元気になりだしたのです。
ジルにとっても、それは喜びだったんでしょう。
不思議ですね。
母猫というのは、赤ちゃんが好きなのかも知れない。
あるいは、亡くした子猫にその姿を重ねていたのかもしれない。
それから、
若夫婦と男の子の赤ちゃん、猫のジルという家族の、
それはそれは幸せな暮らしが続いたんです。
そんなある日に突然の惨事が起こりました。
火事です。
 ̄ ̄ ̄ ̄
母親が、こどもが寝たほんの少しの間に買い物に出て、
戻ってきたときには既に遅し。
もうマンションを炎が包んでいました。
消防隊が駆けつけたのですが、炎が激しく
突入するには危険すぎました。
「こどもが中にいるのです。助けてください!」
母親はパニック状態で叫び続けました。
消防士はその母親を制止せねばならない状況でした。
人々の悲鳴をよそに、その火は猛烈な勢いで広がっていきます。
そんなときに、若夫婦の部屋の窓になにかの影が写りました。
皆の視線が一点に集まった、その影の主は!
なんと!ジルだった!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
猫のジルが、
炎が荒れ狂うその窓から、姿をみせました。
そして、驚くことに、
ジルの口には!
赤ちゃんががっちりくわえられていたんです!
しかし、まだ赤ちゃんの安否の確認ができる状態ではありません。
激しい炎と煙。
もう、一刻の猶予もありません。
その次の瞬間信じられないことが!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジルが赤ちゃんを口にくわえたまま、ジャンプ!!
落下しながらも、ジルは赤ちゃんをくわえたまま離しません。
その光景は、まるでスローモーションのように、
長い時間でした。
そして、
ジルと赤ちゃんは
どずん、と地面に落下。
赤ちゃん無事保護されました。
しかし、ジルは...即死だったのです。
この話は、写真入りの記事で紹介されて、
その当時アメリカでは大変話題になったようです。
ちなみに、このあとジルの恩を忘れたくないとの若夫婦の願いのもとで
剥製になってるそうです
引用先はこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000140369/