一昨日、昨日の寒暖差で喘息が暴れ始めました
2日間ちょうど仕事だったので、「もうダメかも‥」と心折れそうになりつつステロイドモリモリで乗り切りました
でも、テゼスパイアにしてから効いている時期であれば、本当にステロイドも吸入も良く効くようになって
テゼスパイア始める前は、発作が酷くなるとどんだけステロイド盛ろうとも効かなかったので、この変化にはとても驚いています。
という訳で、今日は家で安静に
と、今日は2月22日！にゃんにゃんにゃんの日だーーー
ということで、今日の主役は我が家のぐっちゃんです。
ぐっちゃんを我が家にお迎えした経緯から。
ぐっちゃんとは保護猫カフェで出会いました
2019年の1月。ムスメは大学入試真っ只中で、センター試験が終わり、本命に向けて頑張らなきゃならない時期だったのですが、とにかくセンターで行っても良いと思える大学からの合格を勝ち取って、安心して本命に向かいたかったかったムスメ。
自己採点では例年なら間違いなく合格を貰えるラインを越して、塾の先生ともハイタッチまで交わしていたのに、センターリサーチの結果はまさかのC判定
2019年は、私立大学の定員厳格化ピークの煽りを受けて、センターでも一般入試でも、読めない事がここ数年起こっていると、塾でも学校でも言われ続けていた年。
そんな状況から、トップの国立を目指しているような子もその大学へ出願したりして、とんでもない倍率になっていた事が後に分かりました。
Cじゃまず合格はないと、プツンと張り詰めていた糸が切れてしまい、激しく落ち込み勉強も手につかなくなってしまったムスメ。
そんな娘を見て、「これは徹底的にリフレッシュした方が良いな‥」と思い、娘を誘って行ったのが保護猫カフェでした
実家で飼っていた猫のそらくんも虹の橋
を渡り、久しぶりに触れ合う猫に、娘も笑顔に。
活発なにゃんこを相手にじゃらして遊んだりしていたのですが、ふと横を見ると、いつの間にか私と娘の間に1匹の茶色いにゃんこがズデーンと横たわって寝ていたのです
ご想像の通り、それがぐっちゃんとの出会いでした
その時の写真↓
ここで、何だか分からないけど、私は
「あ、これはそらくんだ‥」って感じてしまったんですよね
大きなクリームパン（手）もそっくり、同じスコティッシュフォールド。
テディがいるから、絶対に猫は飼えないよ？と言っていた私が、急に
「この子のトライアルしたいです！」
と言い出したものだから、娘がびっくりして目を丸くしていました
ペットショップで出会っても絶対に迎える事はなかったけど、ここにいる子達は、人間の勝手に振り回されてここに辿り着き、家族を探している子たち。
自分でもびっくりするくらい一瞬で心が決まりました。
1番喜んだのはムスメ
目をキラキラさせて
「うちににゃんこが来るなんて夢みたい
よし！最後まで頑張るゾ😤」
と急にスイッチが入って（単純
）、無事、第一志望校に合格する事が出来ました
本当にちゃんと飼育できる環境にあるか事前面談で家を見に来て、そこで合格をもらい、いよいよトライアルスタート
初めて我が家に来たぐっちゃんは、すぐにソファの下に潜り込みました。
それを
「何でそんな所にいるの？遊ぼうよー♪」
と首を突っ込むテディ
そっとしておいてあげてぇぇぇ
でも、その日の夜には、ソロソロとソファ下から出てきて、初めてのテディとのご対面！
テディは、実家でそらくんと会ったりしていたので全然平気。
ぐっちゃんもいきなりご挨拶しに行ってびっくりしました
うちに来たばかりの頃。
やっぱりまだ幼いお顔
こんな可愛い姿で、家族を癒してくれます
お気に入りのエビのおもちゃを枕にしてねんね
驚くほど短くてぶっといあんよ
2人で仲良くねんね
ほんと、猫とは思えない運動神経ゼロだけど、すごくおっとりしていて、誰にでも人懐こくて、目が合っただけでゴロゴロ言って、ごはん命！で‥
どこを切り取っても、やっぱりそらくんの生まれ変わりだと思っています
ぐっちゃん、カフェで付けてもらった本名はグッドです（笑）
当初、名前を変えようとしたのですが、「グッド」って呼ぶと振り向いて寄って来るし、あーこれは完全に自分の名前をグッドだと分かってるな、と思い、改名を断念
優しく迎え入れてくれたテディもありがとう
ぐっちゃん、テディちゃん、我が家に来てくれてありがとう