新年初めてのグッドムーンの独り言です。
昨日は驚きました元旦からマグニチュード7.6の大地震‼️
それも大津波が予想された
普段はテレビを観ないけれど、心配で心配でテレビ📺の前で座り込んで観ていました。
NHKも民放も地震関連の放送になり、どのチャンネルも非常事態を伝えていた
何度も何度も繰り返される余震
次にまた、マグニチュード7クラスの余震が起きれば間違いなく2011年3月11日の東北大震災の二の舞になっていたでしょう。
しかし、最悪の状況にはならず、津波は警告から注意報へと変わって行く
ホットはしたがまだ予断を許さない
ところがどうでしょう
民放は、国民がホットするのとほぼ同時に通常の正月番組に戻したのです
凄く違和感がありました
日本のどこかで家が倒れて生き埋めになっている人たちがいる
余震の恐怖に怯えている人たちがいる
同じ日本人が今、地獄の中にいる・・・・
正月気分になんてなれない
なれるはずがない
「おめでとう」なんてとても言えない
それなのにテレビのチャンネルを回し、面白いものを探している人たちがいる
こんなときくらい国民が一つになって北陸の人たちの無事を祈ってもいいのではないか?と思ったのです。
いや、ほとんどの国民はそう思ったに違いない
もうテレビはどうしようもない
視聴率のことしか考えていないんだから
皆さん、テレビを観るのはやめましょうよ
ろくなものではない
そう強く思ったのでした
過去に書いた「グッドムーンの独り言」です。
よろしければご覧ください‼️
⬇️