下丹田(かたんでん)はとても大切です‼️ | グッドムーンのブログ

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吐く息を丹田に落とす呼吸法

(イラストレーターあべまりあさんのやり方)

世の中には、いろんな呼吸法があるが、私は縁あって「岡田式静坐」という丹田呼吸法に導かれた。 

歌声が年とるごとに力強く響くようになれたのは、実はこの『吐く息を丹田に落とす』という不思議な呼吸法のお陰だったのだ。

腰骨を立てて丹田に息を落としてゆくことで、体質は改善され、生命力は湧きあがり、元気になってくる。心の芯もぶれなくなってくる。

まさに進化してゆく自分に感動の日々だ‼️

ある年の夏の講習会に行った時だったが、「あごを引く」ことの大切さを教わってものすごくカンゲキだった。

私は机に向かう仕事を長年してきたので知らず知らずのうちに「あご」が出ていたのだ。

あごが出ると疲れやすくなるし、ごうまんになるそうだ。 私は冷や汗もんでそれから意識してあごを引くようにした。

正しくはあごではなく「頸椎(けいつい)を引く」だ。(頸椎とは頭を支えている縦の骨)

そうすると、舌が上の歯の裏側に当たっていることに気付いた。 気が正しく巡るためには、これがものすごく重要なことだったのだ〜!

加えて、今後、地球を取り巻く環境が過酷になることは目に見えている。 気温や気圧の変動もきつくなる。 なので、丹田力を養うと共に呼吸筋を鍛えておくことは最重要だ。

横隔膜(おうかくまく)を強くし、肺をさらに大きくしてゆくというこの静坐の呼吸法と、腰骨を立てる㊙️のやり方等々をせっかくなので図解しておきたいと思う。

補足・・・丹田習得法は他にもありますが、上(頭)に上がった気を下(下丹田)に鎮めて、心を落ち着かせることが目的です。
立っている時は足の裏、座っているときは、背筋を伸ばしてお尻の肛門に意識を置くだけでかなり落ち着きます。
そこから始めてみましょう!