お金は自分が稼ぐのではない、与えられるのだ | グッドムーンのブログ

グッドムーンのブログ

真理を伝えてゆくことが私のミッションです
そして、良質な水素ガス吸入器を販売、アフターフォローをしています ご興味のある方はご連絡ください
goodmoon51@yahoo.ne.jp
篠崎携帯08014440018
水素と健康ブログ https://ameblo.jp/hamony51/
Facebookは篠崎朗で登録


一生で得る金額は決まっている

ある人が来まして「先生、実は人口が限られている私たちの町に、新しく薬屋が出来るんです。それでばかに安く売りそうなんです。家がダメになっちゃいます」といいますから、私が “ダメにならない、あなたのお金というものはあなた自身が稼ぎ出してくるもんじゃないんだよ、あなたの一生のお金というものは、生れた時から死ぬまで決まっているんだ、あなたのお金は決っているんだから、あくせくしたって仕様がない。食べていける。決っているんだからいかなる商売屋が出来ようと、そんなことは全然あなたには関係ありません”といいました。

そしたら、かえって売れて来た。限られた人数の町ですよ、同業者が出来て余計に薬が売れてきた。

それはどういうことかというと、その町にアパートだか寮だかが出来たんです。その人たちが分散されて来た。だからその薬屋さんも売り上げが減らないし、また新しく始めた人もやってゆける、そういう風に自然になるんですね。

それを初めっから恐れちゃって、商売仇が出来た、お客は減っちゃうだろうと思っちゃう。向うの人が金持になって、自分がいつまでも貧乏なのがとてもシャクでしょうがない。羨ましくてしょうがない。女の人はそうですよ。「ほら見なさい、お隣の奥さん、自動車を買ったじゃないの、うちは自転車も買えやしない、どうしてくれるのさ」とこうでしょう。隣は隣り、こっちはこっちだよ。隣りは自動車を買うだけのお金があるんでしょう。それは前生の徳なんだ。ただそれを有難がらないで、無駄使いをしていれば、前生の徳が消えてしまう。だんだん消えてしまう。そのままで使い果してしまえば元の木阿弥になっちゃう。こっちは徳があるんだけど、未だ現れてないんだから、これから現れるんだからもっと喜べ、という風に私なら教えます。(五井昌久講話集3『光明の生活者』80頁~81頁)



 

 
感想・・・お金というのは不思議なもので少なくなって「さてどうしようか?」と不安になり思案しているときには、入って来ず、そのことを忘れて他のことに集中して忘れていると、すぐ側にやって来ているのです(笑)

追いかけたら逃げられる

知らん顔してたら寄って来る

なんともつかみどころがない

私の仕事は自営業なので決まった収入ではありません

将来のことが読めない、わからない

ただ決まっていることは

これからいくら入ってくるか?は神様はご存知だということ、あくせくしても、のんびりしていても1円の違いもない

だったら神様にお任せして、お客さんには、笑顔と奉仕の精神でやるべきことをやっていれば、入って来た方がよい場合は入るだろし、決まらない方がお互いによい場合は入って来ないのです。

商売、ビジネスは焦らず地道にコツコツとやりましょう!
そうすると、宇宙法則に乗っているのです。