目黒のL`asseで友人とランチ。 気のおけない仲間との時間はこの上ない楽しみだ。
目黒の権之助坂を下りていく。さすがに年度末となると春らしく、いい陽気だ。ニット一枚でいい天気だなぁなどと歩いていき、道端のトリコローレのフロアマットを目印に階段を下りていく。フロアマットがなければここに今最もONなイタリアンリストランテがあるとは気づかないほどだ。。。
店に入ってびっくりする。 (失礼ながら)階段を降りた先にこんなに洗練された空間が広がっているとは・・・・ 決して大きくはない店だが内装はあくまで上品に、すっきりとしたコンテンポラリー調。 料理に期待が高まる。
バケット&オリーブオイルをつまみながら今日のラインナップを選択。
Inizio
インカの目覚めの軽いスープ
Antipasto
桜かじきの炙りカルパッチョ 完熟マンゴーと冷製フォアグラを合わせて
レモンヴィネグレットのインサラティーナ添え
Primo Piatto 1
スペシャリテ “チーズのラヴィオリ”
濃厚なクリームソースとパルミジャーノ・レッジャーノ
Primo Piatto 2
“スパゲッティ” 霧島豚の塩漬けバラ肉と新玉葱のアマトリチャーナ
Secondo Piatto
岩手短角牛のロースト トリュフソース 季節の野菜添え
どれも素晴らしかった。
アンティパストでの魚と肉・フルーツの組み合わせには自由な発想に驚き、重層的な味の一体感に驚いた。 忘れられないのはシェフのスペシャリテ チーズのラヴィオリ。いくつかのチーズを組み合わせたソースも見事だがなんといってもラヴィオリがあそこまで洗練されるかというほどの食感および味わい。 クセになる。 何度でも食べたくなる味だ。
パスタのふたつめは肉のことを知り尽くしていなければ選択できない味の組み立て。豚の脂のうまさをアルデンテのパスタに見事にからめている。
そしてメイン。岩手短角牛はそこまで有名ではないが、知る人ぞ知る名牛。豊かな自然の中で放牧され、草を食み、健康に育った熟成肉は、黒毛和牛の霜降りのサシがたっぷり入った、とろけるような味わいとは別で、一口噛みしめるごとに赤身の旨さを実感できる牛肉だ。脂がしつこくないので、食べ盛りで無い大人でも、かなりの量が食べられる。 素晴らしかったのは焼き。外側はかりっと、中はきれいなロゼでこの肉の持ち味を満喫させてくれた。
デザートまで含めてこれでこのお値段はかなりのバリューだ。 店を出る際には村山シェフ自らお出ましになりお話をさせていただくと・・・・ なんと村山シェフは あのイタリアの名店ダ・ペスカトーレのスーシェフだった。。。そしてその店で現在ソムリエを務め、今やイタリアNO.1のソムリエとなった林 氏とも懇意で、ジョイントでのdinnerもたまにやると伺ってビックリ! 灯台もと暗し! さらにbig nameになって一等地に移り値段が高くなってしまう前に是非また訪れたい珠玉の皿々だった。。。
それにしても、村山シェフといいイタリアで活躍なさっている林氏といい、リスクをとって海外に飛び出し活躍している日本人はまだまだたくさんいらっしゃる。 自分の怠惰やリスクアパタイトの低さを反省する。 友人との楽しい時間だけでなく、収穫の多いランチだった。。。。


目黒の権之助坂を下りていく。さすがに年度末となると春らしく、いい陽気だ。ニット一枚でいい天気だなぁなどと歩いていき、道端のトリコローレのフロアマットを目印に階段を下りていく。フロアマットがなければここに今最もONなイタリアンリストランテがあるとは気づかないほどだ。。。
店に入ってびっくりする。 (失礼ながら)階段を降りた先にこんなに洗練された空間が広がっているとは・・・・ 決して大きくはない店だが内装はあくまで上品に、すっきりとしたコンテンポラリー調。 料理に期待が高まる。
バケット&オリーブオイルをつまみながら今日のラインナップを選択。
Inizio
インカの目覚めの軽いスープ
Antipasto
桜かじきの炙りカルパッチョ 完熟マンゴーと冷製フォアグラを合わせて
レモンヴィネグレットのインサラティーナ添え
Primo Piatto 1
スペシャリテ “チーズのラヴィオリ”
濃厚なクリームソースとパルミジャーノ・レッジャーノ
Primo Piatto 2
“スパゲッティ” 霧島豚の塩漬けバラ肉と新玉葱のアマトリチャーナ
Secondo Piatto
岩手短角牛のロースト トリュフソース 季節の野菜添え
どれも素晴らしかった。
アンティパストでの魚と肉・フルーツの組み合わせには自由な発想に驚き、重層的な味の一体感に驚いた。 忘れられないのはシェフのスペシャリテ チーズのラヴィオリ。いくつかのチーズを組み合わせたソースも見事だがなんといってもラヴィオリがあそこまで洗練されるかというほどの食感および味わい。 クセになる。 何度でも食べたくなる味だ。
パスタのふたつめは肉のことを知り尽くしていなければ選択できない味の組み立て。豚の脂のうまさをアルデンテのパスタに見事にからめている。
そしてメイン。岩手短角牛はそこまで有名ではないが、知る人ぞ知る名牛。豊かな自然の中で放牧され、草を食み、健康に育った熟成肉は、黒毛和牛の霜降りのサシがたっぷり入った、とろけるような味わいとは別で、一口噛みしめるごとに赤身の旨さを実感できる牛肉だ。脂がしつこくないので、食べ盛りで無い大人でも、かなりの量が食べられる。 素晴らしかったのは焼き。外側はかりっと、中はきれいなロゼでこの肉の持ち味を満喫させてくれた。
デザートまで含めてこれでこのお値段はかなりのバリューだ。 店を出る際には村山シェフ自らお出ましになりお話をさせていただくと・・・・ なんと村山シェフは あのイタリアの名店ダ・ペスカトーレのスーシェフだった。。。そしてその店で現在ソムリエを務め、今やイタリアNO.1のソムリエとなった林 氏とも懇意で、ジョイントでのdinnerもたまにやると伺ってビックリ! 灯台もと暗し! さらにbig nameになって一等地に移り値段が高くなってしまう前に是非また訪れたい珠玉の皿々だった。。。
それにしても、村山シェフといいイタリアで活躍なさっている林氏といい、リスクをとって海外に飛び出し活躍している日本人はまだまだたくさんいらっしゃる。 自分の怠惰やリスクアパタイトの低さを反省する。 友人との楽しい時間だけでなく、収穫の多いランチだった。。。。

