緑のフクロウといえば、東京 池袋の西口を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが。
ここでの緑のフクロウは、学習アプリ duolingoのキャラクター「デュオ」くん。
この2か月くらい、我が家はduolingoが一大ブレイク中なんです。
最初にduolingoを家に持ち込んだのは、長子。
長子 「大学のクラスメイトが、第二外国語の学習にいいって言ってたから、やってみるー」
ほうほう、いいね。
しばらくして。
長子 「duolingoをやってるグループとやっていないグループでは、差がついてきてる。やっていないグループが音読すると教授の修正ばかりですすまないのが、やってるグループになると一気に音読などがスムーズに進むよ」
ほう、結構いいんだね、
お母さんもやってみるかな…今年パリオリンピックだけど、お母さん、フランス語を勉強したことないんだよね…
←大学での二外はスペイン語。三外でドイツ語、ロシア語、ラテン語をやって、独学で中国語、韓国語、イタリア語をやったことがあるのに、フランス語は完全に食わず嫌い。ちなみに、スペイン語、ドイツ語、イタリア語以外はほぼ忘れた…。
ということで、私もduolingoでフランス語学習を開始。
…まだ学習して2ヵ月くらいなので、ぜーんぜんですが、ちょろっとわかる言葉や文章も出てきて…たーのしーい! ←言語好きなんです
で、duolingoは、学習の経験値で毎週グループ振り分けられ、そのグループ内でその週の経験値を競って、上位になるとさらに上のグループに昇格し、経験値が少ないと下のグループに降格になるので。←ちなみに、そのグループのことを「リーグ」という
長子 「やっばい、今週のリーグ、すっごく熱心な人が多くて、降格しそう」
私 「えー、うちのリーグ、今週すっごいぬるま湯で、長子のリーグの降格対象の経験値でも、リーグ1位になれるよー」
などなどやってましたら。
次子 「私もやろうかな…なんか音楽とかもあるんでしょ?私、楽譜読めないから、今音楽の授業でちょっと困ってるんだよね」
←次子に小さい頃楽譜の読み方教えようと思ったらめっちゃ抵抗されて、結果、楽譜が読めないまま育ちました…
ということで、次子もduolingoを開始。
今では昇格降格タイミングの週末になると、みんなでワーキャー言ってます。
みんな学習している内容/言語は違うんですけど、でも同じアプリで楽しく学習ができるのはいいものだなぁ、と思います。
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