今週水曜日。東大王で渋幕特集やってましたね。
首都圏の中学受験生時代にある程度のポジションにいた子は、渋幕の過去問は解いたことが結構あるのではないでしょうか。(あ、でも、上位層でも、地理的制約や別学志向などの理由で明確に受験しないと決めていた方は解いていないですね)
うちの長子、次子はともに(量の差はあれ)渋幕の過去問は解いていたくちですので、東大王を見ながら、
長子 「あー、これ、解いたわー」
とか
次子 「ん?この年度までは解いてないぞ?」
とか
長子 「クライミングなんかできるんだー」 ←それ、入試問題関係ないね…
とかとか言いながら見ておりまして。
問題が出れば解いておりました。
長子 「算数、易しい問題ばかり引っ張ってきてるな…」
などなど、ぶつぶつ言いながら解くのも楽しかったようです。
で、見ておりますと、
テレビ 「2017年 社会」
私 「あ…市外局番問題だな…」
テレビ 「2015年 理科」
私 「お…焼き魚問題かな…」
長子 「…お母さん…問題覚えてるの?マニアだ…」
…いや、別にマニアじゃないってば!
単に、「面白い問題」「いい問題」に出会うと、それを覚えちゃうってだけ!
別に渋幕に限らないし。
渋渋2018の頭突きも好きだし。
別に中学受験に限らないし。
大学受験でも、京大2006の「tan1°は有理数か」とか、京大1995の「好きな自然数nを決めて、g(n)の値を求めよ。その値をあなたの得点とする」とか、静岡大2000の関数3つで富士山とか好きだし。 ←どれもググれば出てくる超有名問題。
単純に面白い問題が好きなだけなんだけどなぁ…
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