大学生になった長子。
まだ1年生ですので、一般教養の授業が詰まっております。
長子 「理系科目は選択の余地をもらえないこともあるけれど、自分で選択ができる科目については興味が持てる科目を取ろうと思うよ」
と言っており。
ガイダンスを受けた後、
長子 「いろいろ悩むけど、言語学は取りたいんだよね。本当は統語論やりたいけど取れなさそうで、第二言語習得論が取れそうだから、それを取ろうかな。」
などと言いながら、自分の興味優先で履修を組んでおりました。
と言いながらも、
長子 「単位が甘く来そうな授業も取っておきたいよね」
と、単位認定の甘さを軸にいくつかの科目は選択したようです。(私も、そんな軸で履修を組んだことがあるのでなにもいえない)
そんなこんなしながら学校生活を送る先日、「甘い」ことで選んだ授業で、小テストがあったそうで。
帰ってきた長子が興奮して曰く
長子 「先生が甘いっていうからどんなかと思いきや、小テストの最中に、先生が鉛筆が止まっている友達の横で立ち止まって
”…その問題、難しかったですかね…今からは私の独り言です…その問題にある●●は××でして、ですから、…”
っていきなり答えをつぶやきはじめたんだよね…」
… 一般教養とはいえ、そんなに甘いことがあるのか!!!!
長子 「いやぁ…びっくりだよ…グラブジャムンもびっくりな激甘だったよ…。中高で甘い先生と言っても、テストは厳しく生徒への態度がやさしいとかだったし。サピックスの甘い先生は、よく休み時間に巨大プリン食べてるから甘いってだけで、授業は面白いけど添削とかは厳しかったし」
※グラブジャムン=インドの激甘菓子。揚げドーナツみたいなものを砂糖の飽和水溶液かってくらいのめっちゃ甘いシロップにつけ込んで、噛むごとに飽和シロップが口の中に溢れることで有名。虫歯があるとめっちゃしみるらしく、それくらい甘い。
…サピの先生…🤣
確かにどデカいプリン食べてるって有名だったっけど…サピの甘い先生は物理的に甘いものが好きな先生なのね…🤣 ←お腹も立派な先生で、お腹をつつくと合格するという伝説があり、1月になると6年生みんなでお腹を突っついていた。ん、つつかれてもおこらないってことは、甘い!?
…それにしても、その大学の先生、答えをつぶやくとは…すごいなぁ…。いいのか!?
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