我が家、長子のときも次子のときも、ワンオペでの中学受験でした。
(夫が単身赴任中につき)
ワンオペでの中学受験の場合って、スケジュールを全部書き出して、大人の手が2人以上必要なタイミングがあるかどうかを確認してみたり、とか。
非受験生の子の体調不良に備えて、万一のときの看病の人手をあらかじめ考えておくとか。
ワンオペでないときと比べて、考えておくことは少々増えるかと思いますが、ワンオペでの受験もやってみればできます。(というより、あまり口を出されないとか、感染症を持ち込まれる確率が減るとか、ワンオペでよいところもあると思います)
↓ 2023年、豊島岡3回目で繰り上げ候補になり、かつ渋幕に合格していて渋幕の手続きをする場合に、スケジュールがバッティングして大人の手が2人必要になる、とか。こういうのはスケジュールを引いてみないとわからない。
で、次子の受験のときには、次子のスケジュールを長子とも共有をしておきました。
そうしたところ、次子の不合格で挙動不審になった私を、長子がたしなめてきちんと行動するように仕向けてくれたんですよね。
私 「不合格だ…本人にどう伝えよう…えーとえーと…」
長子 「ちょっと待って(スケジュールを確認して)、今日●時までにXX校に入学金を払わないといけないよね?ほら、サイトで手続きして!印刷して!財布もって!コンビニ行って払うよ!ついでに、おやつも買って、気分落ちつけよう。ほらほら、すぐ動く!」
(←ちょうど日曜日で、次子は不在で、長子が家にいるタイミングでの合格発表だった)
大きいお子さんがいらっしゃる場合は、お子さんも巻き込んでおくと、結構子どももサポートしてくれることがありますので、巻き込んでおくといいかもしれません…。
来年の長子の大学受験も、ワンオペになる可能性濃厚なのですが、今度は次子にもスケジュールを共有して、巻き込もうかなぁ…。