そういえば、気が付いたら、次子の中学校での1年間が終わっていました。
もう、ほぼビリで入ったという自信しかないので(!?)、次子が中学校で勉強についていけるかどうかをすごく心配していた私。
サピックスの先生には、「チャレンジ校に進学しても、安全校に進学しても、真ん中あたりの成績で落ち着く子」と評されはしていましたし、確かにそういう気性ではあるのですが、深海魚になるのではと少々、いえ、かなり心配していました。
↓サピックスの先生に「真ん中の成績で落ち着く子」と言われた話
そんな次子でしたが、
1学期の時は
●数学(代数): 中間はかなりよい、期末は平均よりちょっと下
●数学(幾何): 中間も期末も、上位
●英語: 中間は平均よりちょっと上、期末は平均よりちょっと下
●国語: 中間も期末も平均よりちょっと上
●理科: 中間は下から数えた方が早い。期末は平均以下だが、中間より少し浮上
●社会: 中間は下から数えた方が早い。期末は平均よりちょっと下
という成績だったのは以前書いた通りです。
さて、次子の成績は、その後どうなったかということで、学年末の成績を見てみると…
●数学(代数): 平均よりちょっと上
●数学(幾何): 平均より上
●英語: 平均よりちょっと上
●国語: ほぼ平均
●理科: 平均より微妙に下(まあ、ほぼ平均)
●社会: 平均よりちょっと上
というレベルになりました。
…うん、サピックスの先生が言ったままの成績になってますね
まあ、次子の能力からしたら、今の学校で真ん中にいること自体がかなり大変だとは思っているので、なんとかこのままがんばっていってくれればなぁ、といったところです。