重い で思い出した
実は、今の会社は中途入社
前職は接客を含めて人前に出る仕事だった
一緒の営業所にいた モリコ先輩(仮)
ドンドン仕事をこなしていくし、ヤバい時も助けてくれた
モリコ先輩の不得意分野は俺の得意分野だったから 逆に助けたり。
ある時、上司から「ケガ防止のため力仕事は、おーす君に任せるように」と (俺はケガしてもいいのか?笑)通達があり 一手に任されることに。
いつもニコニコしてるモリコ先輩がションボリしてる
「おーす君 私ね 仕事はなるべく男女平等でいたい。けど"力"ではやっぱり男性に勝てない。手伝えなくてごめんね。おーす君くらい腕が太かったら分担できるのにな( ´∀`)」
(o゚з゚o)
なんだか恥ずかしくなって
「おれ、そこまで腕太くないですよ」
ピューっと逃げた
数分して戻った
いつものモリコ先輩に戻っていた
おしまい。
何か期待した?
なにもないぞ(笑)